成田到着は２０時４０分

やれやれお疲れさまで帰国の途に。成田到着は予定通り２０時４０分。

到着してからが大変。シートがエコノミーなので到着しても機内からなかなか出れず。

機内から出るとロビーを駆け足。検疫、通関（幸い到着便が少なくて１０分ほどで 通過）。荷物は全て手荷物でターンテーブルは受取品が無くそのまま通過。

税関も申告品がなく通過。ＪＲ成田空港第二へ２１時１５分着。

空港が空いていて 荷物が無ければ３０分で出れる。

２１時１７分のエアポート成田に乗車。これの１本後の成田エキスプレスは 東京着が２２時３６分。

エアポート成田で東京駅着が２２時３４分。

新幹線の最終が２２時４６分。

ご存じのように東京駅は総武線横須賀線のホームと新幹線のホームは正反対に有り チョー離れている。

エアポート成田が東京駅に到着すると地下４階から駆け足。エスカレーターも駆け足。

中央通路も駆け足。

それで新幹線のホームには２２時４２分着。

「あ〜あ、帰国してからが一番疲れた。」

疲れて新幹線の車内でちょっとお休み。気がつくと小田原駅のホーム。

鳴り響くベルは出発の合図。かけ降りてセーフ。

危うく三島まで行ってしまう所だった。もう三島からの新幹線登り便は無いから、 在来線で戻らないといけない。でもその日のうちには三島駅から東京方面行きが もう無いとか？

小田原で無事新幹線から降りれて良かった。

コレアン　エアー

ＪＡＬ、ＡＮＡとも羽田−鹿児島が往復で６万円弱だからえらい安い。 しかもコレアンエアーでは食事付き。

金甫空港からカンジュ（光州）へ飛行。これが２８０００ウオン。約４０００円。 距離にして羽田−山形空港くらいかしら。機材や燃料は国際価格なので、この差は 人件費なのかしら？

糸杉

糸ほどではないがひょろっとしてまるで鉛筆削り機で先端を細くしたよう。

西洋では死んだ人の魂がこの糸杉をつたって天国に行けるようにとの事。

シンガポールからの帰国

お互いに「へえっ〜」とビックリ。

こちら総勢６名。山下家はご家族４名。

実はこの飛行機、 シンガポールを出発する時、現地成田の天候は雨と言った例の飛行機。

雨は雨でも台風で、成田着陸の時今まで乗った飛行機の中で一番揺れた。

落ちたら、Ｆ社社員家族１０名遭難となるところであった。

我が家は成田付近の駐車場へ車を預けていたので車で小田原へ帰ったが、 電車の人は大変だったようだ。