シンガポール　セントーサ島の水族館

その中の動く歩道は楕円コースになっていて、所要時間は一周５分くらい。

なかなかすごい。神奈川の八景島の水族館にもエスカレーターを使った似た構造のが 在る。

巨大な水槽にはいろいろな魚（サメだとか）がいた。仕切られた様子でも 無かったのでどうなっていたのだろう。

そういえば 三浦半島の油壷の水族館も巨大な円筒状の水槽にいろいろなお魚をいれていたね。

シンガポールのセントーサ島

ここは何が在るかと言えば水族館にビーチ（泳いだが海は汚い、 浜辺のシャワー室が４０Ｃだったかな、安い。）、 アジアの展示館（これは各国の模型、特産品の販売などをやっていて面白い）、 小さな遊園地、ホテル。

バタフライパーク、昆虫館（甲虫やさそりがいた）、 戦争資料館（第二次世界大戦の展示、降伏調印式の時の人形があった。）などなど。 いろいろ見ていると１日かかる。

インドネシア館で太陽電池で動く扇風機付き帽子を１０００円位で売っていた。 珍しいから買って来るンだった。

この島へ渡るのは、ロープウエーか連絡船 （幅が１０ｍほどで大きい）のいずれか。

マレーシア航空

成田からのったマレーシア航空機はジャンボＢ７４７の２階席。

シートが広く、脇には物置場所もある。シートだけでもラッキーと思ってたら 食事の時は一品ずつでる。

ビジネス席以上の食事は一品ずつ出るのですね。

シートには各席ごとに液晶テレビがついていてグッド。

液晶テレビでゲームも できるのでジョイスティックも貸してもらった。

降りる時はお土産（スプーンと ナイフ、フォークのセット）を子供の分と合せて３セットも貰った。

快適で良かった。切符？もちろんエコノミーですよ。

イギリス　ヒースロー空港でのトランジット

乗り換えで出発ロビーへ入る時、手荷物をＸ線で検査するのだが透視の出来ない 乾電池は全部出して見せろとの事。

言うのは簡単、やるのは大変で、 これが意外と大変。

まず対象機器をバッグから取り出す。

カメラの乾電池。ビデオカメラの畜電池。 ビデオカメラの交換用畜電池。髭剃りの乾電池を機械から全部取り出す。

これらをポケットに詰め込む。

金属探知機のゲートを通る時これらの乾電池を トレーの上に乗せる。

無事通過するとこれらをしまう。飛行機に乗って来た人達を ここまで厳重に再チェックする必要があるのかな？

ヒースロー空港からドイツのフランクフルトまで英国航空のＢ７５７に初めて乗った。

Ｂ７５７って日本の航空会社には導入されてないんだよね。ラッキー。