01518/99999 GCF00634 KeN'1 飲酒概論
( 1) 95/06/17 20:12
◎――――――――――――――◎
飲酒の公式
◎――――――――――――――◎
かねてから「飲めば飲むほど強くなる」といわれている舜帝でしたが、その具
体的な効果と利用法については、なかなか確証が持てず、ほとんど未知の分野
でした。
開発元であるSEGAさんからは、飲酒効果やカウンターなどのダメージ計算
について一部分が公開されているだけです。ダメージの公称値もゲーメスト誌
発刊のメストムックに頼るほかありません。
状態による計算の変化や、同時に複数の条件が発生した場合の計算値はどのよ
うになるかを考えた場合に、現状では推論の域を脱していないものや、あるい
は完全に的外れな、間違っているものもなかにはあるかと思います。
あくまでも推論ですので、ここのところ、十分にお含みおきください。m(_ _)m
まず「飲酒効果」における公称値(参考:メストムック)ですが、
> ■全技の威力が5%ずつUPされる。
> ■実は一度飲むごとに5
となっています。
また、飲酒によりダウンになる技は、(第2版より)
> 横掃撃(4P) 3回
> 背旋肘(1P) 2回
> 栽脛脚(座盤跌〜K) 4回
これらの技が一例として挙げられています。
《考察》
これまで飲酒効果増分の算出式については、大きく分類すると以下のようなも
のがありました。
(1)ダメージ×{(杯数×5)+100}%
(2)(ダメージ×105%)×105%……(杯数分)
(3)ダメージ+(5×杯数)≦ダメージ×140%
公式(1)では、2杯で背旋肘(1P)がダウン技になることが説明できません。
(経験的に、背旋肘(1P)が2杯でダウン技にバケるのは納得がいきますね。)
公式(1)の複利計算となる公式(2)でも、その増分はホンのわずかでダウンのダ
メージ30には到底達しません。
公式(3)では、背旋肘(1P)の最大ダメージが22×140%=30.8のため
2杯でダウン技となることに問題ありませんが、一律で5ずつ増えていく場合
に、ダメージが上限に到達するまでに必要となる杯数が非常に少なく、最大ダ
メージを満たしたあとの飲酒効果について謎が深まります。(背旋肘(1P)で言
えば、2杯目以降の飲酒効果はなんのため?ということになる。)
《追試1》
果たして1杯で5ずつ増えることがあるのか、という観点で追試を行いました。
対象は仰飲杯酒(3P)です。
通常ダメージ:14
最大ダメージ:19.6
仮に1杯で5ずつ増えていくとした場合には、1杯目のダメージが14+5=
19(≦最大値(19.6))です。
ということは、1杯の仰飲杯酒(3P)[19]>挑撃(P)+伏挑撃(2P)[10+8=18]とい
う式が成り立つはずです。
追試の方法は、舜帝×舜帝で片方に1杯飲ませ、次のラウンド仰飲杯酒(3P)と
挑撃(P)・伏挑撃(2P)を互いに当て、タイムアウトまで待って、その勝敗により
効果を確認しました。
《追試1の結果》
1杯飲んでも2杯飲んでも3杯飲んでも、確実に挑撃(P)+伏挑撃(2P)のほう
が勝ちます。
《追試2》
追試1の結果を受けて、+5の増分計算に疑いを深めることとなりました。
そこで、とりあえず1杯と0杯で同じ技を当て合ったらどうなるか、を考えて
みることにしました。
追試の方法は、舜帝×舜帝で片方に1杯飲ませ、次のラウンドで互いに仰飲杯
酒(3P)を1発ずつ当ててタイムアウトまで待ち、その勝敗により効果を確認し
ます。当てる部位は、極力同じになるように細心の注意を払って行います。
(深く当たるカウンター(1.25)や抹消カウンター(0.75)に注意するため。)
《追試2の結果》
引き分け
正直なところ、この結果は意外でした。
このことから、ふたたび公式(1)が浮上することになります。
> (1)ダメージ×{(杯数×5)+100}%
これに加えて、算出値を切り捨てで計算しているとすると、追試2の結果は、
14.7→切り捨てで14 vs 14 で引き分け、と納得のいく値になります。
この予想を受けて、2杯vs1杯(2杯の勝ち)や3杯vs2杯(3杯の勝ち)などを
さらに追試してみましたが、いずれも符号のいく結果が得られました。
やはり、公式(1)のように毎回5%ずつダメージが上昇していると考えてよさ
そうです。
公式(2)の複利計算の可能性もまだありますが、確認する方法が少々複雑なこ
とと、内部的にそこまで複雑な計算方法を取るだろうか?という疑い、切り捨
てられてしまう小数点以下の数字が変わるくらいで大勢に影響無し、というこ
とで、考えからはずすことにしました。(^^;
《結論》
飲酒の公式:ダメージ×{(杯数×5)+100}% (切り捨て)
この結論に基づき、どの技が何杯飲むことによってダウン技となるのかについ
て考察を進めていきます。
公式(1)では、背旋肘(1P)が2杯でダウン技になることが説明できない、という
ことを前述しました。確かにそうですね。不思議です。
けれども、これについては、カウンターダメージの計算を加味することで説明
がつくのですね…………詳細は後述(^_^)
[GCF00634]KeN'1
01519/99999 GCF00634 KeN'1 RE:飲酒概論
( 1) 95/06/17 20:15 01518へのコメント
◎――――――――――――――◎
飲酒効果とダウン技
◎――――――――――――――◎
どの技が何杯飲むことによってダウン技となるのか、具体的にダメージを計算
して、考察を進めていきましょう。ダウンになる技は、ダメージが30以上の
技とダウン技として規定されているもの、空中や逆立ちなど相手の状態によっ
てパンチでもダウンになるもの、があります。
ここでは、飲酒効果のダメージ増加によるダウン技バケ(出世ともいう)を発見
するのが主な目的ですので、通常時(0杯)でダウン技に規定されているものや
相手の特殊な状態(空中・逆立ち)によるダウンは除き、純粋にダメージが30
を越えるようになるもののみに絞り、全ての舜帝の技を対象にして考えてみま
した。
また、舜帝の技と切り放しては考えられない、スカシと発生のズレ(遅い)につ
いても考慮し、当たり方がカウンターになる場合が多いことから、種々のカウ
ンターについて個別に算出していきます。
通常時(0杯):NORMALと飲酒時:DRINKに大きく分けて分析しました。
通常時・飲酒時、それぞれについて以下のように分類して分析しています。
通常>
0杯時は基礎ダメージが30以上の技とダウン規定の技が該当します。
これは技表を見れば済むので飲酒時のみ解説し、0杯時は省略しました。
カウンター(0.75倍)>
ヒットが浅い場合のマイナスカウンター値です。
具体的には膝から下と腕などの抹消部分当たった場合が該当します。
カウンター(1.125倍)>
相手の技の硬直中にヒットさせた場合が該当します。
(基礎ダメージ×1.125+1)により求められます。
カウンター(1.25倍)>
相手の身体に深くヒットした場合のカウンター値です。
具体的には膝から下と腕を除く部分に当たった場合が該当します。
カウンター(1.5倍)>
相手の技の出掛かりにヒットした場合、もしくは同時に攻撃が発生してい
て、尚且つダメージが相手よりも上回る場合に該当します。
複数の条件が同時に発生する場合は、おそらく高い倍率のものが採用される
のではないかと考えています。
(例:相手の硬直中にヒットしたが、腹に当たった場合→1.25カウンター)
▼NORMAL (通常)
技表を参照してください。
▼NORMAL (×1.125)
ダウン対象に変化する技はありません。
▼NORMAL (×1.25)
技名 発生-持続-硬直(基礎ダメージ)→カウンターダメージ
――――――――――――――――――――――
横掃撃 15-4-21 (24)→30
仰身踏腿 17-3-33D(24)→30
栽脛脚 16-4-36 (24)→30
▼NORMAL(×1.5)
技名 発生-持続-硬直(基礎ダメージ)→カウンターダメージ
――――――――――――――――――――――
側端脚 14-3-25 (21)→32
横掃撃 15-4-21 (24)→36
背旋肘 22-3-24 (22)→33
19-3-27 (〃)
仰身踏腿 17-3-33D(24)→36
栽脛脚 16-4-36 (24)→36
向側後避払手 9-4-17 (20)→30
▼DRINK (×通常)
技名 発生-持続-硬直(基礎ダメージ)←ダウンになる杯数
――――――――――――――――――――――
横掃撃 15-4-21 (24)←5
背旋肘 22-3-24 (22)←7
19-3-27 (〃)
仰身踏腿 17-3-33D(24)←5
栽脛脚 16-4-36 (24)←5
▼DRINK (×1.125)
技名 発生-持続-硬直(基礎ダメージ)→カウンターダメージ
――――――――――――――――――――――
側端脚 14-3-25 (21)←5
横掃撃 15-4-21 (24)←2
背旋肘 22-3-24 (22)←4
19-3-27 (〃)
仰身踏腿 17-3-33D(24)←2
横双手 44-4-19 (19)←7
※16-5-44-4-19 単飛跳撃横双手(K+GP)
栽脛脚 16-4-36 (24)←2
向側後避払手 9-4-17 (20)←6
▼DRINK (×1.25)
技名 発生-持続-硬直(基礎ダメージ)→カウンターダメージ
――――――――――――――――――――――
側端脚 14-3-25 (21)←3
連截顎手3 29-5-18 (18)←7
※9-2-17-1-29-5-29
背旋肘 22-3-24 (22)←2
19-3-27 (〃)
横双手 44-4-19 (19)←5
※16-5-44-4-19 単飛跳撃横双手(K+GP)
向側後避払手 9-4-17 (20)←4
▼DRINK (×1.5)
技名 発生-持続-硬直(基礎ダメージ)→カウンターダメージ
――――――――――――――――――――――
連截顎手3 29-5-18 (18)←3
※9-2-17-1-29-5-29
横双手 44-4-19 (19)←1
※16-5-44-4-19 単飛跳撃横双手(K+GP)
意外な技がダウンに化けたり、必要な杯数が予想よりも多かったり、驚くと
ころも多いかと思います。
次に、ここでダウン技としてあがった技それぞれについて、技の当たり方や
発生のスピード、実践的に考えてどの杯数が妥当か、などについて、さらに
考察を進めていきます。
[GCF00634]KeN'1
01520/99999 GCF00634 KeN'1 RE:飲酒概論
( 1) 95/06/17 20:18 01518へのコメント
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技別考察
◎――――――――――――――◎
▽横掃撃(4P)→2杯でダウン技
シラフ時は深く当てる(1.25)か、カウンター狙い(1.5)。
組み足が関係してくるのもこのへんが原因でしょうか?
深く当たるのは順組み手(合い四つ)ですが……0杯時はダウンを取るのが難
しいでしょう。
5杯飲めばダウン技ですが、5杯はさすがに厳しい。
当て方や狙い自体は飲んでも変化しないので、同じ出し方でなんらかのカウ
ンター(1.125/1.25/1.5)がつきさえすれば、2杯以上でダウン技になります。
基本的には2杯と考えていいでしょう。
ただし、素(立ちノーガード)で末端部(腕など)に当てた場合は、逆に0.75倍
のカウンター減算をされてしまうので、注意が必要です。
▽仰身踏腿(4K)→2杯でダウン技
シラフ時は深く当てる(1.25)か、カウンター狙い(1.5)。
これは横掃撃(4P)と同じ狙い目ですが、仰身踏腿は33フレームの硬直を抱えてい
るため、使いどころに頭が痛いところ。出が17フレームと遅めで、間合いもその
場、これらも使いにくさに拍車をかけています。
基本的には、相手の下段攻撃をスカしてカウンターを狙うべきでしょうか。
COMリオンで練習しましょう。(笑)
飲酒時は同じく5杯でダウン技になりますが、やはり5杯は厳しい。
カウンター付きなら2杯でダウンというのも同じなので、こちらも基本的に
は2杯と考えていいでしょう。
▽栽脛脚(座盤〜K)→2杯でダウン技
シラフ時は、カウンター(1.5)でないとダウンが取れません。
(数値上は1.25でOKですが、判定の位置を考えると深く当てるのは無理。)
飲酒時も5杯と厳しいですが、2杯以上でなんらかのカウンターにさえなっ
ていれば、ダウンが狙えます。
出足も16フレームと早いほうではないので、相手の上段攻撃や近距離の中段蹴り
を誘って、予め置いておくしか使い道がないでしょうか。
問題は如何に虚をついて座るか、ですね。
▽側端脚(3K)→3〜5杯でダウン技・カウンターならシラフでOK
シラフ時はカウンター(1.5)のみダウン。
酩酊(8杯)まで飲んでもダウン技にはなりませんが、深く当てることができ
れば(1.25)3杯でダウン技。相手の硬直中に当てる(1.125)なら5杯でダウン
技になります。
▽背旋肘(1P)→2杯でダウン技!
シラフ時は、カウンター(1.5)でないとダウンが奪えません。
飲酒時も計算上は通常で7杯(!)ですが、(ここから仮説)背旋肘の当たり判
定は、下段攻撃にしては結構高い位置にあるため、膝よりも必ず上の部分に
ヒットしていると考えられます。【重要】
そのため、ヒットする場合は、無条件に深く当たる(1.25)になります。ゆえ
に飲酒効果ダウン規定杯数は2杯。これは2セット先取でも十分狙える数字
でしょう。2杯飲んだら積極的に使うべき(^^)
▽向側後避払手(1+GP)→4杯で安心感増(^^;
シラフ時でもカウンター(1.5)ならダウン技になる!^_^!この技。
払手自体の間合いが狭いため軽視されがちですが、密着間合いから狙うのな
ら、かなり面白い使い方ができそうです。発生も9フレームとパンチなみの速さ
なので、出始めを潰すには最適かも?
飲酒時は硬直中(1.125)で6杯(__#)、深く当てる(1.25)で4杯(^^;。
使い方自体はシラフも飲酒も変わらりませんが、4杯以降なら少々遠目でも
大丈夫になる?かな?
▽(単飛跳撃)横双手(K+GP)→1杯飲んでから使いましょう
シラフ時は、カウンター(1.5)でもダウンが取れません。(;_;)
飲酒時は1杯でいきなりダウン技にバケます。といってもカウンター(1.5)
の話ですが。
もともと単飛跳撃(K+G)を見せ技にして、突っ込んでくるところに置いてお
く技ですから、ヒットする場合は、ほとんどカウンター(1.5)に なるでしょ
う。最も上段スカシの特性がありますから、相手の切り込み方によっては、
深く(1.25)もあるでしょうし、パンチなどの硬直中に当たる(1.125)ことも
あるかもしれません。深い場合は5杯、硬直中なら7杯(__%)です。
基本的には、1杯以上飲んで使える技と考えていいでしょう。
長くなったので、分けます(^^;
01521/99999 GCF00634 KeN'1 RE:飲酒概論
( 1) 95/06/17 20:20 01520へのコメント
▽連截顎手(6P)→2〜3杯、基本的にカウンター狙い
この技は3発連続で出る特殊な技なので、少し詳しく考察してみたいと思い
ます。連截顎手の発生-持続-硬直は、9-2-17-1-29-5-29(発-持-発-持-発-持
-硬)です。
数値上では、シラフだとどうやってもダウン技にならず、2杯飲んで3発目
をカウンター(1.5)で当てるか、7杯(__;)飲んで3発目を深く(1.25)当てれ
ばダウン技になります。
そもそも3発目に至る過程で、連截顎手を察知してGするのは容易であり、
3発目がカウンターで当たるなど実際にはありえないことですし、狙えるも
のでもないでしょう。7杯というのも実現性に乏しいと言わざるをえません。
(2発目をカウンターで、というのも同じく狙えませんね。(^^;)
ならば連截顎手は飲酒による恩恵がないのか、というとそうでもありません。
ダメージ増加による喰らい硬直の変化です。
G側の硬直フレーム・喰らい硬直フレームは以下の公式により算出されます。
> G側の硬直フレーム数=ダメージ×2/3+6(上限:22)
> 喰らい硬直フレーム数=ダメージ×4/5+6(ダメージの上限が30未満)
それではこれらの式をつかって、1発目・2発目を連続してヒットさせた場
合のダメージと1発目が当たると自動的に2発目も当たるケースを考えてみ
ましょう。
発生 持続 発生 持続 発生 持続 硬直
9 2 17 1 29 5 29
xxxxxxxxXXxxxxxxxxxxxxxxxxXxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxXXXXXooo...
@gggggggggggggggggG 喰らい硬直18フレームならギリギリ間に合う
@ggggggggggggggggG 喰らい硬直17フレーム 〃
x …… 出掛かり硬直 X …… 攻撃力発生・持続 o …… 出終わり硬直
G …… ガード発生 g …… ガード硬直 @ …… ヒットの発生
状態(カウンター)ダメージ
(G/喰らい) ダメージ(G/喰らい) ダメージ(G/喰らい)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
素面(0) 10(12/14) 14(15/17) 18(17/20)
素面(1.125)12(--/15) 16(--/18) 21(--/22)
素面(1.25) 12(--/15) 17(--/19) 22(--/23)
素面(1.5) 15(--/18)* 21(--/22) 27(--/27)
1杯(0) 10(12/14) 14(15/17) 18(17/20)
1杯(1.125)12(--/15) 17(--/19) 22(--/23)
1杯(1.25) 12(--/15) 18(--/20) 23(--/24)
1杯(1.5) 15(--/18)* 22(--/23) 28(--/28)
2杯(0) 10(12/14) 15(15/18) 19(18/21)
2杯(1.125)13(--/16) 17(--/19) 23(--/24)
2杯(1.25) 13(--/16) 18(--/20) 25(--/26)
2杯(1.5) 16(--/18)* 22(--/23) 30(--/--)
3杯(0) 11(13/14) 15(15/18) 20(19/22)
3杯(1.125)14(--/17)* 19(--/21) 24(--/25)
3杯(1.25) 15(--/18)* 20(--/22) 26(--/26)
3杯(1.5) 18(--/20)* 24(--/25) 31(--/--)
4杯(0) 12(13/15) 16(16/18) 21(19/22)
4杯(1.125)14(--/17)* 20(--/22) 25(--/26)
4杯(1.25) 15(--/18)* 21(--/22) 27(--/27)
4杯(1.5) 18(--/20)* 25(--/26) 33(--/--)
*:1発目を喰らうと無条件に2発目が確定する場合(喰らい硬直≧17)
1発目がカウンターの場合で2発目がヒットするときは、喰らい硬直中か、
次の反撃技の出掛かり硬直中(1.5)になります。
仮に2発目がカウンター(1.5)の場合でも、ここでは低いほうの値を採用し
て、浮かしコンボと同様、カウンター値を取るのは最初の1発のみで、以
降については通常ダメージで算出するものとします。
(ただし飲酒効果ありとします。)
例)シラフ(1.5)の場合
× 素面(1.5)1発目のダメージ+素面(1.5)2発目のダメージ
15 + 21 = 36 → カウンターで2発とも入ればダウン技
○ 素面(1.5)1発目のダメージ+素面(0)2発目のダメージ
15 + 14 = 29 → カウンターで2発とも入ってもダウンしない
このように考えると、1・2発ともにヒットした場合にダウン技となるのは、
2杯のカウンター(1.5):16+15=31か、3杯の深く当てる(1.25):15+15=30、4
杯の硬直中に当てる(1.125):14+16=30以上になります。
また、1発目を喰らっても2発目がGできてしまうのであれば、せっかくの
カウンター狙いも元の木阿弥になってしまいます。そこで、1発目の喰らい
硬直時間について着目してみましょう。
1発目の喰らい硬直時間が、2発目発生の17フレーム以上になる場合であれば、
相手のG反応速度に関係なく2発目が確定します。(* 印参照)
この値が成立するのは、このような場合です。
杯数(状態) 1発目ダメージ(喰らい硬直)-2発目ダメージ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
素面(1.5) 15 (18) - 14 ← ×ダメージ29でダウンにならない
1杯(1.5) 15 (18) - 14 ← × 〃
2杯(1.5) 16 (18) - 15 ← ○ダウン確定(^_^)
3杯(1.125) 14 (17) - 15 ← ×ダメージ29でダウンにならない
3杯(1.25) 15 (18) - 15 ← ○ダウン確定(^_^)
3杯(1.5) 18 (20) - 15 ← ○ 〃
4杯(1.125) 14 (17) - 16 ← ○ 〃
4杯(1.25) 15 (18) - 16 ← ○ 〃
4杯(1.5) 18 (20) - 16 ← ○ 〃
5杯目以降は、4杯と同じくなんらかのカウンターでダウン確定となります。
カウンターなしで通常ヒットでダウンとなるのは、1発目のダメージが14と
なる8杯目(^^;です。(これは狙うだけ無駄なので、忘れましょう(笑))
2発目と3発目の間は29フレームとかなり長い時間がかかりますので、2発目を
なんらかのカウンターで当てて無条件に3発目が確定するためには、8杯で
1.5カウンターが必要になります。(これも忘れていいでしょう(^^;)
まとめますと、シラフ〜1杯ではどうやってもダウンにならず、2〜3杯で
カウンター(1.5)狙い、4杯以上なら返し技(1.125〜1.25)にも安定して使え
そう?というところでしょうか。
発生時間だけみれば、挑撃(P)と同じ9フレームですから、立ち技最速!^_^!です。
舜帝の他の技に比べれば、出掛かりのカウンターは狙いやすいでしょう。
(相手がしゃがんでさえいなければ(^^;)
連截顎手(6P)は、初手を如何にカウンターで当てるかが全てなのですね。
ここまでの概論は2.0について書かれたものです。2.1については、
05990/06001 GCF00634 KeN'1 飲酒概論2.1
( 1) 95/10/31 18:41
飲酒概論の2.1対応版を書こうと計算してたら、なかなか面白いことになって
きました。特に硬化カウンターの値変更が大きいです。
ダメージ×1.125+1 → ダメージ×1.25+2
この+2がおいしい。(^^)
飲酒概論2.0とはちょっと違った帰結になりそうです。
これだけでもSSEGAで確認とっておいたほうがいいかなぁ?
近日公開!乞う!ご期待!Coming Soon...
[GCF00634]KeN'1
