６スピーカー４ウェイのイギリス製のスピーカーです。
このスピーカーの特色はＵＮＩ−Ｑというツィターとスコーカーのボイスコイルの位置を同じ位置に合わせた同軸スピーカーを使用していて、多くのスピーカーユニットを使用しているわりには音像定位が凄くよい所です。また、日本製のスピーカーによくあるメリハリを強調したものではなく、クラシック音楽を再生するのには、持ってこいの柔軟性のある音がします。特に弦楽器（ヴァイオリン）の音は気にっており、とても魅力的な音楽が再生されます。良いところばかりいいましたが、多少、中高音域にピークがありますのでエージングが終わるまでは我慢する必要があります。なお、スピーカーケーブルはバイワイアリング接続しています。
ライン専用の日本製のプリアンプです。
このプリアンプの特色は、まずＣＤプレーヤーから送り出される信号に対して色付けがとても少ないことです。従って、再生される音楽が非常に素直です。よくアキュフェーズのアンプは音が冷たいと聞きますが、全然そんなことがなく実に音楽的な音を聞かせてくれます。
ＭＯＳ−ＦＥＴを使用した日本製のパワーアンプです。
このパワーアンプの特色は、ＭＯＳ−ＦＥＴを使用していながらとても力強く低域を再生してくれ、かつワイドレンジなので値段からしたら文句のつけようのない、とてもＣＰ比が高いアンプです。このパワーアンプに変えた時、いままでスピーカーが十分なっていなかったことがすぐ分かるぐらい音が良くなって驚きました。
日本製のＣＤプレーヤーです。
このＣＤプレーヤーの特色は、ＶＲＤＳという独特のクランプシステムを持っていることです。このクランプシステムはＣＤの全面を押さえつけて、ＣＤの読み取り精度を向上させるものです。レンジが広くて柔軟な音がする音楽的なＣＤプレーヤーだと思います。
アクロテック ６Ｎ−１０１０（高中域用）
６Ｎ−１０４０（低域用）
[ オーディオケーブル ]
アクロテック ８Ｎ−Ａ２０８０（ＣＤ／プリ間）
オルトファン ７．８Ｎバランスケーブル（プリ／パワー間）
[ テーブルタップ ]
オヤイデ ＯＣＢ−１
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