時間?人数?

 

クリケットは試合時間がとても長いスポーツです。

一番長い形式のものは5日間にわたって試合が行われます。一日6時間ずつ使うのけい30時間。一日で終わる形式のものでも7時間から8時間ほどかかります。

この表は形式を簡単にまとめたものです。

1イニング制 ワンデイ
野球で言う一回の表と裏
一方的な試合でない限り最低でも6時間は必要
2イニング制 2デイ〜4デイ
二回の裏までのゲーム形式。2イニングを数日かけて行います。
ごく一般のチームは2デイまで。土日で行われるか、2週にわたって行われます。
日本でも2デイは行われています
テストマッチ(5デイ)
このタイプのゲームは各国の代表チームが対戦する場合のみ。5日間連続で試合をします。
6人制  
人数を制限して試合時間を極端に短くした形式。一般的ではなく、大会だけでなく、レクリエーションやトレーニングに使われる。一試合は1時間ほどで終わります。ですから、一日で大会を行ったりもできるのです。

これだけ試合時間が長いので、約2時間おきにドリンクタイム、前後半の間にランチタイムや、ティータイムを取ります。(6人制以外)

ワンデイもしくは2デイ以上は一チーム11人で試合が行われます。野球のように代打や交代はありません。唯一怪我をした選手の交代として12人目の選手が出場する場合があります。

投手はフィールドに出ているすべての選手が行うことが可能です。規定球数(6球)を投げたあとは誰に代わってもかまいません。また、すでに投げた投手が再度投球をすることも可能です。一般的には2組の投手で交互(6球ごと)にしばらく投げ、その後に新しい2組の投手に交代していきます。

野球のように回毎に何度もベンチに戻るわけではなく、一回の長い時間をフィールドの上で過ごさなければいけないので、守備のチームはキャプテンがすべて指示を出し、ポジションや、投手の交代を決めていきます。