ドライフラワー雑記

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まんなか

何をしていても

ボクのどこかにキミがいる

夏ミカンを剥いているときも

手紙を書いてるときも

さっきも いまも 

集中とか散漫に関係なく

ボクのどこかにキミがいる

  悲しいとか 嬉しいとか  

その他諸々と関係なく

ボクのどこかにキミがいる

どんな音楽が流れていても

キミはいる

ボクと無関係にいる

心の真ん中がどこなのか

ボクには自覚がない

いつかボクの中のキミが消滅したとき

キミの形をした空洞が出来るんだろう

そこが真ん中

だから

というわけでもないけれど

ずっといて欲しいなんて

♪ 

言わないよ絶対 

 

 

 

2002年6月19日

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