チューリップの作り方、使い方

作り方。

  1 つぼみが固すぎても、咲きすぎてもよくないので、咲きかけ位に調整す    る。
  2 余分な茎とか葉ははずした方が乾きがはやい。
  3 なるべく、暖房などの、乾いた熱風の当たるところに吊す。
  4 花首が固まったらできあがり。

使い方

この花の特性として、湿気を吸いやすいという弱点があります。その点を考えて花を使うことが大切です。

1 湿気の多いシーズンには、どうしても茎が柔らかく  なります。そこで、曲がった時の形をイメージして  アレンジすることがポイントになります。例えば、  最初から短くしてしまうとか、左の写真の様に、垂  れ下がっていれるとかということです。


 
2 以外と色落ちがなく、長いこと美しい色を楽しめます。メインの花に十分使えます。


チューリップ3

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