How to make dried flowers
![]() |
ここでは、簡単なドライフラワーの作り方を紹介します。
今までより奇麗なドライフラワーを作るには出来るだけ早く乾燥させるようにすること。個人で乾燥室を持つことは無理なのでそれなりの工夫をしてあげましょう。 |
乾かし方に特徴のあるもの |
ムギワラギク |
乾燥しながら花が咲いていくので、蕾の状態で吊すと丁度どいい。茎が折れ易やすく、湿気が多いと花首が曲がりやすいので、ワイヤリングして使う事も多い。 その他、アンモビユウム、SAデージー、ローダンセ等。 |
シャクヤク |
ムギワラギクと反対に完全に咲かせてから吊す。比較的、早く乾燥します |
あじさい |
花が咲き始めて2〜3か月たった後の立枯れ状態の花をドライにする。咲き始めのものは向かない。慣れてくると分かるようになりますが、特徴として、ブルーがグリーンに変わってきた頃、少し厚ぼったくなってきた頃がチャンスです。 |
つるうめもどき |
まだ、実がはじける前に吊す。実が落ちやすいので、フレッシュのまま、リースやアレンジメントに使うと、すぐはじけてそのまま乾燥する。 |
サンキライ |
実が真っ赤にならないと、しわになることがある。バラの実も同様。 |
その他、いろいろ試して下さい。 |