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アンドンクラゲ科に属する触手に毒のあるクラゲ。
身体は10センチ程度ですが、触手は1メートルにも及びます。
そのうえ、半透明な身体をしていることから発見が難しいので非常に厄介な存在です。
そして、海域によっては、大量に漂っている姿を見ることができます。

触手には無数の刺胞細胞があり、触れると毒が入った刺が発射されます。
刺されると、みみず腫れ状態になり、最悪の場合は意識障害に陥ります。
特に幼児など小さな子供が刺された場合には、生命の危険もありますので注意が必要です。

刺された場合は、直ちに触手を取り除きましょう。
ただ、刺激を与えると未発射の刺胞細胞まで発射されていまいますので、慎重に「摘み上げるように除去」してください。そして、必ず病院へ行くべきです。
また、酢には刺胞細胞の発射を抑制する効果があるとされていますので、酢で洗い流しましょう。沖縄県や石垣市作成のハブクラゲ情報の中で、被害に遭った場合は酢で洗い流すことを勧めていますので参考しましょう。
石垣島のビーチには、ハブクラゲの刺毒用として酢が置いてありますので使用しましょう。
■酢の使用については注意が必要。■
海の刺毒には「酢」が万能薬と思っている人が多くいますが、それは間違いです。
中には刺胞毒の発射を促してしまい、被害を拡大させてしまう逆効果の場合もあるので使用には十分注意しましょう。特にカツオノエボシには使用してはいけません。
酢を使用する場合は、刺した相手が確実に分かる場合のみにしましょう。

多分、八重山の海における被害で一番多いのは、このクラゲに刺される事故だと思います。
そこで、この種のクラゲが多いビーチには、進入防止幼の防護ネットが張られています。
ただし、ネットの隙間から触手が伸びてきて、刺された例もあるので、ネットには近づかない方が得策です。
対策としては、ハブクラゲのいる海について情報を収集する。(石垣島では新聞に載ります)
ネットの内側で泳ぐ。
そして、最も重要なのは、肌を露出させて海に入らないことです。
ウエットスーツなどで全身をガードしましょう。

石垣島における海のレジャーで一番気になるのがコイツ。
浅い海どころか、潮溜まりにさえもいるので、本当に注意が必要である。
特に子供を連れて海に遊びに行く時には、非常に気を使うのだ。
我が家には3人の子供がいるのだが、全員分のウェットスーツを用意している。
年齢が違うためサイズがバラバラなので、かなりの痛い出費となる。
しかし、コイツに刺された時の痛さに比べたら、まだまだ軽い痛さなのだ。
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