練習日記 〜12/6〜



12月6日(土)晴れ

今日の練習場:六郷土手

今日の参加者: 内田、馬場、三上、井上、斎藤、佐々木、平山@遅刻

監督&特別参加: 北斗、隆平


内容:

本日は久しぶりに六郷に戻ってまいりました。前夜のから一転、いいお天気にも恵まれ、それほど寒くもなく快適な練習環境でした。人数も少ないので、今日は基礎練習から始めていきます。
いつものように、アップストレッチを行う。ボールタッチはボールを一人一つずつ持って行う。その場で止まったまま、で、でのボールタッチ。続いて前に進みながら、後ろ向きで下がりながらのボールタッチ。さらに横向きで蟹歩きしながらのボールタッチ。足の裏でボールを転がすような感覚で、左右。
次に軽く前方に蹴ったボールに走って追い付き、足の裏で引いてキープし、インサイドで方向を変えてへ出す。また前へ走って追い付き、今度はアウトサイドで方向を変えて出す。これを繰り返しながら前へ進む。
次は、決められたスペースの中でのボールキープ。広いスペースの中で1対1を4組作り、片方がボールキープし、もう片方はそれをとりにいく。組み替えをしながら1本ずつ行う。

試合:

組分け:
TEAM A:三上、内田、平山、佐々木、馬場
TEAM B:井上、斎藤、隆平、北斗

試合は4人5人で行いました。にもかかわらず、TEAM B(4人チーム)が大攻勢。TEAM Aは人数で相手を上回るも、ボールに寄りすぎたため、簡単に間を抜かれピンチの連続。人数の少ないTEAM Bの方が効率のいい攻めを展開してました。TEAM Bの効率の良い攻めを分析すると、まずスペースの使い方が上手かった。ボールをキープする技術もあるので、TEAM Aが2人寄っていってもボールをとられることなく、逆に2人おいてけぼりにすることが出来る。2人抜いた時点で3(TEAM A)対4(TEAM B)、という数的優位にたてる訳です。また、TEAM Aは人数が多かったためか、動きが重なることが多く、声をかけあう連携ミスが多発してました。TEAM Aの欠点はそのままグーニーズの欠点です。

本日の反省:

今日は久しぶりに基本練習が出来てよかったです。最近は練習試合ばかりで、基礎を忘れているようなので、この時期にもう一度基本練習ができたのは良かったと思います。練習試合もいいのですが、やはり基礎をしっかりしていないと試合に結果が結びつかないと思います。もちろん試合の中でも学ことはたくさんあるのでよいのですが、やはり基礎なくしては語れないと(笑)。大会まであとわずか。個人でも出来ることがあると思うので、今のうちにいろいろやっておきましょう。


本日の障害(笑): 今日は特になし
障害ではないけれど、麗子の『華麗な舞い』(!)がありました(笑)ゴール前のピンチをジャンピングカット。それもめちゃめちゃ高く飛び上がり、打点も高く、それはそれは華麗でした。その華麗な舞いを真理ちゃんは逆光で見てしまったそうです(笑)。




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