練習日記 〜10/24〜



11月1日(日)晴れ

今日のコート:フットサル武蔵浦和

本日の試合相手:FCリスベリオ、FCビブス

今日の参加者: 脇山、石田、斎藤、島村、平井、佐藤、後藤、井上、三上

監督&見学: 北斗、廣田、古澤


始めに:

最近は試合前に集まってアップをする癖をつけようとしていますが、皆さんはどうお思いでしょうか自分的にはボールを触って落ち着くためと、一度体を暖めておくと動きが違うからと思っているのですが。もちろん試合前の練習はなかなか場所がとれないし、嫌がる人もいるでしょうから、自由参加で構わないです。が、集合には間に合わなくても必ず各自でアップは行うようにして下さい。怪我防止のためにもなりますので。

今日の試合前の練習はコート近くの運動場で行われましたが、何しろ使用時間を過ぎたグラウンドをこっそり(笑)使わしていただいたので、明りがまったくなく、つらかったです。少し走ってストレッチと、ボールタッチを軽くしたのですが何しろ暗くて目が回ってきたので(笑)30分程で切り上げ、コートに戻りました。

試合:

30分程アップの時間をとり、それから試合となりました。まずFCリスベリオさんと対戦。メンバー構成、試合結果は以下の通り
FCリスベリオ-グーニーズ(0-)得点者・平井、(1-)得点者・平井、(0-)得点者・平井、脇山
FCビブス-グーニーズ  (1-)得点者・平井、(0-)得点者・無し、(1-)得点者・三上
FCリスベリオ-FCビブス  詳細不明(すみません・・・)

メンバー構成:
基本セット(1)平井、佐藤、後藤、島村、石田
基本セット(2)脇山、井上、斎藤、三上、石田

本日の反省:

最初の試合はFCリスベリオさんとから。こちらのチームはレッズフェスタ優勝した強豪チームなので、始まる前から緊張していました。もちろんうちの中ではベストメンバーを組んでの対戦でした。展開が早く、大きいので振られることしばしば。もなく、ばたばたの試合展開で見ているほうもハラハラドキドキでした。
続いてFCビブスさんとの対戦。先の試合展開のイメージがあったせいか、自分もすごく落ち着いてなくて、攻められっぱなしでした。途中から入った礼奈に助けられなんとか得点できましたが、内容はちっとも良くなかったです。続いてリスベリオさんとビブスさんの対戦。この試合の間、慌ててしまった自分にが立ち、また情けなく反省してました。
主な反省点としては、今回の試合を通じていえることですが、声が出てないこと。パスの出し手受け手共に声がなかったです。プロ選手でさえ、声を出すことは重要としているのですから、これからも気をつけていかなくてはいけない課題だと思います。それと疲れてくると動いてボールをもらおうという意識がなくなってしまうのか、もらおうという動きがなくなっています。待っているのではなく、動いてスペースを空け、そこにボールをもらうようにしましょう。それともっと「自分が」という気持ちを全員に持って欲しいと思います。以前よりはそういうところが出てきたようですが、まだまだ足りないと思います。

礼奈からの注意:トラップの位置方向は必ずしもでなくてもよいので、状況に応じて少し後ろ目でトラップするとか、にトラップするとかして相手にフェイントをかけるようにした方がよい。前にしかトラップしないのでは相手に読まれてカットされやすいので。これからの練習に取り入れた方がいいと思う。

古澤さんからのコメント:

基本的なプレーに関しては,大分良くなってきたんじゃないかと思います。ただ,もう少し言われたことばかりではなくて,自分なりのプレーというものを心がけた方が自分のサッカーが広がるんじゃないかと思います。
あと,ちょっと一言。プレーのリスタート(キーパーからのスローキックイン)の時に,ボールから目を離さないように。皆さん一回プレーが切れると,よそ見したり下向いたりという事が多いようです。マークも外しがちです。もう少し注意しましょう。全体的には,すごく良くなってるんじゃないですか。昨日は正直驚きました。もう一つ上のレベルへステップアップの時期ですかね?


廣田さんからのコメント:

チーム:開始そうそうしまやんのユニフォームの色を指摘しましたがああいう所も気を付けましょう。あとはやっぱり試合中のが少ないですね。

み〜ちゃん:ボールが目の前を通ってるのに「あと1歩」が出てないです。あとはパスが弱いのとコースが甘いですね。何度も言ってますが利き足のインサイドをマスターしましょう。ディフェンスの時に危ない場面では簡単にに出してしまって構わないです。

ようこちゃん:もっと積極的にシュートを狙っていっても良いのでは?特に後半以降なんかは相手もれなを警戒してくるだろうからシュートチャンスも出てくると思います。あと、パスのタイミングがちょっと遅いと感じる場面もありました。受け手との連携もあると思いますが、試合前に北斗さんが言っていたように「相手に合わせず自分のタイミングで出す」ってことも必要だと思います。練習試合でどんどんやってみましょう。

わっきー体の使い方がうまいのと、後ろ向きにボールをもらってからがうまいですね。あとは後ろに背負った相手を抜くことに挑戦してみましょう。かよちゃんアシストのシュートはお見事!センタリングも良かったけど、あそこに詰めていたわっきーも良かった

いっこさん:わっきーが「笑ってたので(怪我したのが)わからなかった」と言ってましたがそれも女優たる由縁なのでしょうか。怪我はゆっくりしっかり治しましょう。「治りかけ」「中途半端」が一番危ないので注意を。

ふーみん:あの距離であの強さで打たれるとちょっと辛いですが、本音を言うとやはり止めて欲しかった。キーパーが安定してるとフィールドプレーヤーも安心出来るので余裕も出てくるし、試合自体もしまります。大変なポジションですが頑張りましょう。フィールドに出た時はもう少し落ち着きましょう。

まりちゃん:パスが甘い場面がありました、コース強さ中途半端でした。まずはインサイドで強く正確に蹴れるようになりましょう。サルのコートの大きさならインサイドだけでも充分です。あとは冷静に周りを見る出来なければ周りの声を聞く事を心がけましょう。

しまやん:ボールが足元に来た時に慌ててる場面がありました。落ち着いて処理すれば問題ないはず合宿の時は大丈夫だっったのでシュート力はありそうなので積極性正確性をつければミドルから大きな武器になるでしょう。

かよちゃんオーバーラップからのアシスト最終ラインでのディフェンスはいつも通り安定してました。欲を言うとシュートの正確性(枠ですね枠)と、あがる時とあがらない時にはっきり分かれすぎ。「あと2〜3mあがって顔を出してあげたらパスコースが出来るのになぁ・・・」という場面が3〜4回はありました。

れな右足!!

試合運びのユニフォームのチームのボール運びは参考になりましたか特に1試合目は全員のポジショニングが良いので無駄な動きが少なかったと思います。「走るタイミング」「走り込む場所」がわかっていれば無駄に体力を消耗する事もありません。いわゆる「頭を使うサッカー」ってやつです。「人よりもボールを走らせて、さらに相手チームを走らせるサッカー」が出来ればになります。まぁいきなりは無理だと思いますが・・・

番外(リスベリオ@リーダー西川さんの息子さんです:笑)
ひかる(兄):ボール持ちすぎ
りょうすけ(弟):兄に遠慮するな







本日の障害(笑):

いっこさん捻挫!流水で冷やした後、強行出場。捻挫は長引くかもしれないし、になるかもしれないのでしっかり治しましょう。人のことは言えないので、自分もそろそろ病院へ行こうと思っています(笑)
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