練習日記 〜12/14〜



今日の写真:
練習風景1



12月14日(日)晴れ

今日の参加者:
葉子、相澤、斉藤、馬場、み〜
コーチ:
佐々木正明
特別参加:
いらこ、玉田

今日のメニュー:

1) 1人でドリブル→ ・足の間で球を左右に振りながらドリブル
・インステップで斜め前に出したボールをアウトサイドで逆に出してドリブル
・インステップで斜め前に出したボールを一度またいで、アウトサイドで逆に出してドリブル(フェイント)
2) 2対1→ 縦に3人並ぶ。両端の二人はボールを持つ。真ん中の人に両端の人が交互にボールをパスする。
真ん中の人は正確で素早いパスを返す。ポイントはいかに早く切り返すか。蹴ってない足を軸足にして素早くターンすること。また、左右両足をなるべく使うこと。
(バリエーションとしてはダイレクトパス、浮き球、高めの浮き球、ヘディングなど)
3) フォーメーション→
(試合での動き方)
ボールを奪ってからの動き
の説明
Aがボールを持つ。Bが外に開く。CとDはポジションが重なっている。AはDFをかわしてBにパス(図1)。
Bはルックアップし、寄ってきたCにパス(図2)。Dはボールの動きを見ながら外へ開く。Bはそのまま縦(ゴール前)に走る。CはDにパスし(図3)、Dとは反対の外に開く。Dは中に走り込んできたBにパスし(図4)、Bはシュート。

〜Point〜
・AはBにパスした後、Bのポジションへ。
・BはCにパスした後、中央へ。
・CはDにパスした後、外へ開く(こぼれ球の対応)
パスを出したら走る!(空いているポジションにはカバーに入る)
4) 試合(男3対女5)→ フォーメーション練習する前と後では動きがまったく変わりました。なるべく外へ、という意識が働き、男性DFを置き去りにする場面も。課題としてはもっとボールを追うこと。インターセプトされても諦めず追いかける。
もっと声を出すこと(味方を呼ぶ)。パスをする時は出す相手を見ること。
ボールがきても慌てないことが重要だと思います。また、GK(DF)のポジションをとっている時はとにかく声を出して敵の動きを味方に知らせたり、味方の動きに指示を与えたりすること。さらに人の動きを見て、自分だったらどうするかを考えるといいと思います。GKは当分の間は固定せず、試合の中で疲れた選手が自己申告により交代しながらこなしていけばいいと思います。




HOME