練習日記−−〜2000/03/11〜



(by麻子)

3月11日(土)
今日の練習場:ミズノフットサルプラザ千住
今日の出席者:
今日の参加者:-

アップ 準備体操、アップ
グーニーズのみんなでいつも通りに


練習開始
スタッフの大泉さんの指導がここから始まります
パス練習 インサイド→インステップ→アウトサイド
シュート練習
  1. ポストに1人入って、パスを出す時にフェイントをかけながらシュート
  2. 次に左右分かれて2列に並んで、コートの真ん中にいるポスト(大泉さん)にパスを出す。
    一度戻してもらい、それを反対側の人にパス。
    反対側の人はパスを受けて、なるべくダイレクトでシュート。
    パスを出した人は、ゴール前に詰めて、こぼれたのをねらう。
  3. 「2.」とほぼ同じだが、ポストにパスを出す時にフェイントをかける

    ※ ここでフェイントとは、右に行く振りをして左に行くとか、簡単な動き

    文章で表すとちょっとわかりにくいところあるねぇ。(笑)
ゲーム クイーンズのみなさんも参加してくれました

今日の感想:
  • 練習を終えて
    スタッフの根本さんからも意見を聞くことが出来ました
根本さんからのアドバイス
  • キックインが遠い。
    蹴る人しか考えていない。もっともらう人が考えて動くこと。
    もっと近づくと良い。ボールが入れば良いだけと考えて、近場でもらって攻撃を組み立ててみよう。
  • トラップが課題
    ボールをストップさせることは出来るようになっているけれど、トラップが出来ていない。ボールを左右に動かすと良い。
    正面で受けたままだと取られることが多くなる。
  • 声が出ていない
    励ましの言葉は多く出ているが、指示の言葉が少ない。
    練習やミーティングの時はとっても楽しそうなのに、大会の時が全然元気がない。もっと普通に!!
以上がミーティングの時の根本さんからのお言葉です。
グーニーズのみなさんからは、こんな意見が出ました。
  • 大会の反省点を重点的に練習してみてはどうか?
  • 開いて攻撃できてなかった。まわりが見えていない。
  • 1つのボールに集中し過ぎ。意思表示があまりないために重なる。
  • もっとシュートを打っていこうと思った。
    →でも、まわりの人を探そうとするところは、良いことでもある。
  • 落ち着きながら、プレーしようと思う
  • 練習は常に自分の状態を考えること。良い意味で適当にやること。
    調子が悪い時は割り切って考えよう。
このような意見が出ました。
ここからは、日直・内田麻子(25)の個人的な意見です。

アウトサイドの練習は今まであまりやったことなかったですよね。
直線的なパスとしてアウトサイドは試合中に使ったことがあると思うけど、今回の練習のように回転をかけるのはやったことがないのでは?
私が見る限りみんな体を横に向けて、足の外側をボールの真ん中に当てて蹴っていたと思いました。 しかし、そうではないのです!
一番わかりやすいのは、足の外側でボールの外側をこするようにする感じかな?
体はあくまでもボールの正面から入るように!

だいたいみんな2年くらいフットサルをやっているよね。
後から入って来て人はもうちょっと少ない人もいると思うけど・・・。
私の率直な意見として、もっと基礎を完璧にするべきだと思う。
パスも今一つ満足に蹴れないのはちょっとおかしいと思う。
根本さんもいっていたように、楽しむのは充分で来ているからうまくなって楽しむって言うことを知る時期にはいっていると思う。
キツイ練習しまくって勝ちまくって・・・って言う意味ではなく、うまくなるともっともっともっと楽しみを味わえるってことだと思うのね。
自分の思いどうりにボールを操れる楽しさとか、ひとりでも敵を抜けた時の楽しさとかね。
それを知ると試合に出て勝てちゃうことにつながると思うんだ。
楽しみながら勝たないとね!
自分なりに出来ることを考えながら1つずづ階段を上っていこう!
意識すればあっという間にうまくなっちゃうよ。
みんな絶対にもっともっとうまくなるし、自信を持っていこうね。

以上、現場の東海林のり子がお伝えしました。




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