１１月中旬とは思えない陽気の中、６月に「ＳＬＢ・トーナメント１回戦」で対戦した 「ＢＯＮＤＳ」とオープン戦を行いました。 過去２戦とも１点差で逃げきって勝利しているＲＡＭＳですが、この日も序盤まで０行進と 接戦となりました。 そして、向かえた５回表自軍のミスから１点を許してしまいます。が、その裏相手のミスに 乗じ１死満塁。向かえるは４番鈴木（英）。ここまでノーヒットと不甲斐ないところを見せ ていたが、この場面では違いました。ライトオーバーの２塁打を放ち３人をホームに迎え入 れ勝ち越し。あとはスイスイと、今まで第４の投手と言われたルーキー村木が追い下がる ＢＯＮＤＳ打線を抑え、見事２安打完投勝利。来期につながる好投でした。

○村木−箱山

（二）鈴木（英）

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