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2004年3月6日(土) オープン戦 (第3戦) 対 ニャンキーズ 舎人公園 (足立区) 晴れ:気温12度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | R | H |
ニャンキーズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
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1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 1 | 0 |
P:○阿部(1勝)・S伊地知(1S)
盗塁:大内2・宮崎・田村 時間:1時間30分 |
−RAMS番記者−
04年の公式戦第1戦目は、昨年より加盟したGBN。 今年も激戦が予想されるリーグの中、 どうしても初戦落とせない意識は、参加メンバーは持っていた。 第1節の対戦相手「ニャンキーズ」は、昨年1度対戦しているが、 この日の参加したメンバーを見た瞬間、 その時とは、まったく様子が違っていることに、 捕手小金井が感じていた。
そして、その感じたことが現実のものとなる。 初回裏、2四死球で出塁しダブルスチールに成功。 3番三振後、4番斉藤が何とかレフトに飛球を放つ。 かなり浅いフライであったが、3塁走者大内がスタート!! うまいスライディングで相手捕手のブロックをかいくぐり、ホームイン。
RAMS先発43歳ベテラン阿部は、この時期にしてはかなり肩が出来上がっている こともあり、快調に飛ばし予定イニング4回を1安打で抑える快投を見せた。 また、その後3イニングを伊地知がノーヒットに抑える好リリーフを見せるなどし、 アークカップに向けて順調な仕上がりを見せてくれた。
しかし、打線のほうはさっぱり・・・ 四死球で塁に出るものの、1本が出ない。というよりHITが出ない・・・ 6回裏終了し、ノーヒットで終わる。
結局、1回の1点を投手の好投とバックの堅い守り(ノーエラー)で凌ぎきり 何とかGBN第1節を物にした。 強豪ニャンキーズに勝利した羊達に更なる飛躍を期待したい。 敬称略式 ●sail in the same boat
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今日のRAMS |
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新彼女が出来て、調整不足が懸念されていたが、 この日は、バッチリでした。 西武ドーム無念の欠席が彼を奮い立たせているようだ。 Ijichi #1 |
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お別れ杉様企画はまだまだ続きます。 この日の杉様は途中出場。 これといった見せ場なし。 Sugimoto #4 |