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2003年7月26日(日) ストロングカップ 第5戦 (第26戦) 対 六いむインディアンス(浦安市) 東部野球場 (浦安市) 晴れ:気温30度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | R | H |
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0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 |
六いむ |
0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 4 |
バッテリー:スーパーZ・彦坂−小金井
2塁打:スーパーZ 盗塁:宇田・杉谷・新倉2 失策:杉谷2 時間:1時間45分 |
−RAMS番記者− RAMS浦安初登場。 ストロングカップ(以下SC)Eグループ注目の1戦は、予想通りの 好ゲームとなった。
先行RAMSは、1回の表3者凡退。 後攻六いむも、3者凡退。
3回表RAMSビッグイニングとなる。 先頭打者7番新倉がショートエラーで出塁し、すかさず盗塁に成功。 続く8番小金井がライト前に運び無死1・3塁。 9番スーパーZが四球で歩き無死満塁とした。 1番伊地知は、2球目を強打!! 三遊間抜けるかと思った打球をサード矢野選手がダイビング&サードベースにも ダイブ!! 1点取ったものの好守備に阻まれ、嫌なムードが流れた。 続く2番杉本は、初球犠打を成功させ3番宇田に全てを託した。 その宇田は、6球目をジャストミートしセンター前に運び2者生還し 3点目をGETした。
先発スーパーZの調子を考えれば、そのまま逃げ切ることが 可能と思ったが、思わぬ落とし穴が待ち構えていた。
その裏先頭打者をヒットで出塁させると、続く打者は平凡なサードゴロ。 しかし、ゲッツーを取りに行った急造サード杉谷の送球は、 予期せぬところへ・・・ 外野を転々と転がる間に、打った打者までも生還させる大失策を犯してしまった。
4回表先頭打者大内がヒットで出るも牽制OUT。 2死後7番新倉がヒットで出塁しこの日2個目を盗塁成功。 しかし期待した小金井はセンターフライでチャンスをつぶす。
5回表にも無死2塁と絶好のチャンスを作るが、得点には至らなかった。 そのような拙攻を繰り返していたRAMSに対し、 5回裏、六いむは無駄のない攻撃で同点にする。 この回RAMSはエース彦坂を投入。 しかし、先頭8番打者にヒットを許すと9・1番と進塁打を許し 2死3塁とされた。 この日の2番打者は2三振と不振を極めていたので安心していた矢先、 1−2からの甘く入ったストレートを三遊間に運ばれ同点とされた。
その後RAMSは、6・7回と2塁までランナーを進めるものの あと1本が出ずにゲームセット。
RAMSにとって、痛すぎる引き分けとなった。
●悪戦苦闘(あくせんくとう) <強敵相手に、死に物狂いの苦しい戦いをしいられること。 また、困難な状況を克服しようと死に物狂いで努力すること。> |
<対戦相手情報> 浦安市1部。 1995年創設のクラブチーム。 平均年齢30歳と大人のチーム。 <過去の実績> 浦安市野球大会二部優勝(2回) |
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2点タイムリーヒットを放ち、その存在感を示した大ベテラン。 2人の娘さんを持つ良き父でもある。 実直ながらちょっと助平な41歳。 uda #25 |
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摩訶不思議な選手。 ビヨンドマックスをこよなく愛する選手だが、 未だゴムの部分で捕らえることが出来ない。 ラテン系なカリビアンな選手。デストラーデタイプかな。 niikura #16 |