18

 

2003年5月25日(日)

SC Eグループ 第3戦

(第18戦)

対 INFINITY(江戸川区)

南青山球場 (港区)

晴れ:気温20度

 

佐々木満塁HRもフイに・・・5点差守りきれず自滅・・・

 

TEAM

5 0 0 1 1 0 0 7 4

INFINITY

0 0 1 1 5 0 0 7 5

 

バッテリー:小金井・彦坂−渡辺・鈴木

本塁打:佐々木1号(満塁)

盗塁:村木2・彦坂・小金井

失策:彦坂2・宇田2

時間:1時間45分

                                                                                                              

 

−RAMS番記者−

前日の江沢マネージャーの結婚パーティーの余韻も冷めやまぬAM8:00

パーティーの行われた場所からほど近い南青山球場にてプレーボール!

 

対戦相手のINFINITYは、平均年齢24歳と若い期待の上昇チーム。

 

初回相手投手の立ち上がりの悪さも手伝って、4四球で1点あげると

6番佐々木は、豪快なグランドスラムを放ち5点目をあげ、

前半で大量リードとなった。

 

先発小金井は決して調子が悪かったわけではないが、

内野・捕手との呼吸の問題などで、中々リズムに乗れないでいた。

そして3回相手8番打者にソロHRを打たれたところから、

ズルズルと崩れ去っていく。

4・5回とRAMSは追加点をあげて、引き離しに掛かったが、

5点差の5回裏、連続安打で1点を献上した後、

内野の信じられないミスが続発し、

投手小金井の我慢袋が破裂しそうな時、同点の3ランをレフトスタンド青山墓地に

豪快に運ばれた。

 

その後RAMSは、予定にはなかった彦坂を緊急登板させ、

INFINITY打線の消火活動に努めたが、

肝心の打線が、同じくRAMS打線の消火活動に登板した清水投手の前に

完全に押さえ込まれ、大会規定により引き分けとなった。

 

この試合、いくつかの猶予を考えたとしても、

バッテリー間のリズムの悪さが内野に連鎖したと考えられる。

基本的なキャッチボールをまずしっかりすべきであろう。

 

来週は、いよいよマリンカップ1回戦です。

 

●竜頭蛇尾(りゅうとうだび)

<最初は勢いが良いが、終わりはまったく勢いがなくなること。>

 

<対戦相手情報>

ブルーホース

江戸川区を拠点に置く。

二松学舎高校OBチーム。

選手同様、ベンチに陣取った彼女たちもきっと

チーム上昇の原動力となっているはずだ!!若い&羨ましい

 

 

 

初回グランドスラムでRAMSベンチを驚かせた。

しかし、勝ちに結びつかなかったことで、

今ひとつ評価が上がらなかったのが惜しまれる。

sasaki #9

 

この日1番を担当。

4打席中3打席出塁で、トップバッターとしての責任を果たす。

いよいよメジャーデビューも近い。

muraki #8 

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