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2003年11月24日(月) オープン戦 (第50戦) 対 MAX 東綾瀬公園 (足立区) 曇り:気温21度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
MAX |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1 | × | 9 |
バッテリー:阿部−小金井 2塁打:新倉2 盗塁:杉本・新倉・浅見・斉藤・鈴木 失策:斉藤2 時間:1時間45分 |
−RAMS番記者−
今シーズンで最も寒いと思われるこの日、 RAMSナインだけは、いつも通り熱かった。
対戦相手「MAX」は平均年齢20歳と若いチーム。 対するRAMSは、捕手小金井25歳・遊撃手清水21歳以外は 30歳中盤から後半、投手阿部は43歳とベテラン勢を配備しての 試合となった。
1回裏2死2・3塁から5番斎藤が渋くライト前に運び2点先制すると、 4回には、無死1・3塁から6番佐々木がこれまた渋いポテンヒットを放ち 3点目をあげる。
ここまで両チームテンポ良く試合運びに成功し、4回終了時点で 30分しか費やしておらず、急遽9イニングでの試合に変更した。
そのテンポ良く進んでいた試合も5回急変する。 先頭2番杉本が四球で歩くと、3番新倉の時初球をエンドラン! 見事に成功し、打球は左中間に!!!1塁から杉本長躯ホームインし 追加点をあげると、4番鈴木は絶妙なバントをサード前に転がし、セーフとなり 無死1・3塁。 ここで5番斉藤は、大きく弾むファーストゴロの間に3塁走者新倉ホームイン。(5点目) その後も攻撃の手を休めず打者一巡でこの回5点、計8点とし試合を決めた。
投げては、ベテラン阿部がストレート・米ボールで打線を翻弄し、 2安打完封でチーム30勝に花を添えた。
12月7日の越谷選手権に向けて、あと3試合オープン戦をこなし、 決戦に備える予定である。
●剛毅朴訥(ごうきぼくとく) <強い意志を持ち、飾り気が無く、口数が少ないこと。> |
<対戦相手情報> MAX 中学時代の同級生で結成。 現在20歳の若いチーム。 ダイエーホークスビジター用レプリカ仕様。 |
今日のRAMS |
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前日23日は結婚記念日であったが、 RAMSでは昨年越谷にて「う○こ」を踏んだ記念日として 記憶に残っている saito #3 |
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エンドランのサインにびっくり! 2塁打2本&3塁盗塁に、何かを振り払いたい思いがあったのか!? niikura #16 |