２００３年１１月２２日（土）

オープン戦

（第49戦）

対　インパルス（北区４部）

東綾瀬公園　（足立区）

晴れ：気温24度

TEAM

１

２

３

インパルス

２塁打：佐々木

犠打：田村（スクイズ）

盗塁：阿部２・今村・結城

時間：1時間４０分

−ＲＡＭＳ番記者−

　試合前打順をジャンケンで決めた。

この時期恒例となっているＲＡＭＳジャンケンスタメン。

　初回から相手チームが自ら滅びていった。

四球・エラーなどで塁に貯めると、７番佐々木が走者一掃の

２塁打で勢いをつけると、

続く２回から５回まで休みことなく攻撃を続けた。

特に３回以降、スクイズ・エンドランなど普段実践で

試すことの出来ない面々がこの日スタメンだったこともあり、

非常に内容のある試合であった。

　投げては、小金井が相手に隙を見せることなく

投げ込み、１０奪三振・被安打２と完璧な内容であった。

特に守備時間４分を目標に２イニング以降心がけたが、

全て３分台で終える投球に、マネージャー江沢もびっくりしていた。

　しかし、攻撃面で普段メジャーの試合に出場する機会が少ない選手

がこの試合多くいたため、

サインプレーについて来れない選手が

目に付き、試合後の反省会では１時間を費やし、

その件について話し合った。

それにしても、この日参加できなかったタイトル争いしている選手の

ため息が聞こえそうな試合でもあった。

●豪放磊落（ごうほうらいらく）

＜気持ちが大きく、小さいことにこだわらないようす。＞

＜対戦相手情報＞

インパルス

今日のＲＡＭＳ

後半戦になってようやく本来の調子を取り戻す。

現在杉本選手を抑え、得点トップに！

koganei #22

この日初の４番を務める。

再三ランナーを貯めて回ってきたが、

いずれも凡退・・・

odamura #29