２００３年１０月１８日（土）

オープン戦

（第44戦）

対　寺尾台ドンタコス

舎人公園　（足立区）

晴れ：気温25度

TEAM

１

２

３

寺尾台Ｄ

盗塁：鈴木

犠打：結城・杉本・渡辺

失策：杉谷・鈴木

時間：１時間４５分

−ＲＡＭＳ番記者−

　ＳＳ２００３チャンピオンチームで、今年度著しい好成績を

残している「寺尾台ドンタコス」に、ＲＡＭＳがチャレンジ！

　初回、久しぶりにバッテリーを組んだ小金井ー杉谷の

呼吸が合わず、先頭打者四球で歩かせると、

続く２番打者にはキッチリ送りバントを決められ、

３番打者ショート内野安打で１死１−３塁。

続く４番打者の初球に１塁走者盗塁！！

しかし、油断したのかスピードが乗っていなかった！！

杉谷は迷わず２塁へ送球し、ランナーを挟む。

その間に３塁走者ホームへ行くものの、すかさずＲＡＭＳ内野は

バックホーム！！するとすかさず３塁走者バック！！

送球を受けた杉谷あわてて３塁へ送球！！！

その球は無情にもサードを取れる球ではなかった・・・（１失点）

　その裏ＲＡＭＳもすかさず反撃する。

先頭打者浅見が四球で出塁すると、２番結城がキッチリ送り、

３番渡辺凡退するも、４番鈴木四球で５番小金井につないだ。

その小金井は、期待に応え１塁線を抜くヒットで同点とした。

　その後両チームの投手のテンポ良い投球に０点の行進が続いた。

そして向かえた６回に、この試合２回目の山場が訪れた。

６回表、ドンタコス１死後３番打者ヒット＆盗塁で１死２塁。

４番を三振に抑えるが、５番打者にキッチリレフト前に運ばれ、

１点ビハインドとなった。

　しかし、ＲＡＭＳも粘る。

先頭打者４番鈴木が四球で出塁すると、何と意表をついて

盗塁を敢行！驚いた捕手がファンブルし、悠々セーフ。

動揺したドンタコス投手は、５・６番に連続四死球を与え、

無死満塁。

ここで来月結婚する杉谷が、１−２からの４球目をキッチリ

三遊間に運び、同点とした。

尚も無死満塁であったが、８・９番ともスクイズに失敗するなどして

逆転できないお粗末な攻撃をしてしまった。

　最終回ＲＡＭＳは、先頭打者２番結城がヒットで出塁すると、

３番渡辺が送りバント。

その打球を投手迷わず２塁へ！

しかし、送球は逸れてセンター方向へ転々と・・・

走者結城は、３塁コーチャーの指示の元、一気に本塁へ！！

しかし、ホーム寸前でタッチアウト・・・

その後も打者に、決定打が出ず無念のドローとなった。

バント・コーチャー指示等、つまらないミスが目立ったＲＡＭＳ

攻撃であった。

●直情径行（ちょくじょうけいこう）

＜相手の気持ちなど考えないで、自分の思うままに、ただちに

言ったり行動したりすること。＞

＜対戦相手情報＞

寺尾台ドンタコス

今日のＲＡＭＳ

投打に大活躍の小金井選手。

ここにきて本当に調子が良くなってきた。

２年連続打点王も射程距離だぞ！

koganei #22

痛恨！スクイズ失敗・・・

大いに悩んで大いに暴れよう！！

５年連続盗塁王にばく進中です。

sugimoto #4