39

 

2003年9月23日(火)

オープン戦

(第39戦)

対 S.G.JAPAN(台東区1部)

東綾瀬公園 (足立区)

晴れ:気温25度

 

先行逃げ切りで勝利! 伊地知1日で2勝!!

 

TEAM

S.G.JAPAN

0 0 0 0 0 1 0 1 6

0 2 0 0 0 0 × 2 2

 

バッテリー:伊地知−鈴木

盗塁:杉本・斉藤・新倉・村木・結城

失策:斉藤

時間:1時間30分

                                                                                                              

 

−RAMS番記者−

 

 この日2試合目は、ストロングカップ1部(H組)でもおなじみの

「S.G.JAPAN」との対戦。

この日RAMSの参加者は9名の上、投手の出来る選手が

伊地知一人しかいない事情もあり、2試合続けての登板となった。

 

 2回裏、4番斉藤が四球で歩くと5番新倉の内野ゴロでランナーが入れ替わる。

体調不良の新倉に盗塁のサインは出さないと試合前に言っていたが、

その約束が守られること無く、盗塁のサイン!!

見事成功させ、その次の投球時にパスボールで3塁へ進塁する。

そして更に6番村木に期待が寄せられた。

その村木にベンチは、セフティースクイズのサインを出す。

しかし、村木は空振り・・・

一旦ベンチは、諦めた直後村木は、右中間に打球を運んだ!!

先取点!!

また、その打球の処理をもたつく間に2塁へ進塁し、次の伊地知のとき

すかさず3塁へ盗塁を決めた。

そして、伊地知は3球目をしっかり三遊間に運び2点目をあげた。

これまで、ここ一番で点をあげられなかったRAMS打線にあって、

この光景は新鮮であった。

 

 その後両軍チャンスを作るものの、あと1本が出ない状態が続き、

試合は後半戦に突入した。

 

 6回表、疲労の見えてきた伊地知にSGP打線が襲い掛かった。

2死後、4番打者のレフト前に運ばれ、続く5番打者にも同じように

三遊間を破られ2死1・2塁となった。

そして、続く6番打者には、うまくセンター前に運ばれ、

センター結城の強肩でホームアウトかと思われたが、

捕手鈴木がタッチの際落球し、1点を献上する。

尚も2・3塁のピンチであったが、続く打者をピッチャーゴロで

なんとか仕留めて、後続を断った。

 

 7回は、3人でキッチリ仕留めた伊地知は、1日で2勝する

スーパー投球を見せてくれた。

 

 数少ないチャンスを、しかも下位打線で得点したRAMSに、

どうやら今後死角はなさそうだ。

 

●剛毅果断(ごうきかだん)

<意志が強く、決断力がすぐれていること。>

 

<対戦相手情報>

S.G.JAPAN

95年結成し、一度休止。再び00年活動開始。

台東区1部所属。

ユニホームは全日本レプリカ仕様。

 

 

 

今日のRAMS

打って走って大活躍!!

密かに盗塁王を狙っているようだ。

現在トップとは3つ差だよ。

muraki #8

 

この日も相変わらずチャンスに打てない・・・

11月自らオーナーを務めるコンビニ開店のため、

10月は出席が困難になる。

oouchi #7

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