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2003年9月13日(土) オープン戦 (第35戦) 対 エンジェルス 私学事業団G (葛飾区) 晴れ:気温30度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | R | H |
エンジェルス |
1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 2 | 2 |
バッテリー:小田村・伊地知−小金井 盗塁:新倉 犠打:結城 失策:小金井・杉本 時間:1時間40分 |
−RAMS番記者−
RAMS久々の練習試合。 10人集まったものの大半が外野守という珍しい現象。 浅見助監督が先発を命じたのが小田村選手。 もちろん外野守出身。投手経験なし。 その小田村投手、ワンアウト後、2四球と盗塁が絡み2,3塁とし、 4番打者をセンターフライに打ち取るも、センターからの返球が逸れて 1点献上。 2回もエラーと四球でランナーを埋め、押し出しで1点献上。 たまらず浅見監督、投手を伊地知選手にスイッチ。後続を断った。 ラムズは2回裏、エラーで出塁した新倉選手が盗塁し、ツーアウト後、 結城選手のサードゴロを相手選手が悪送球し、1点を入れる。 リリーフ伊地知投手のノーヒットピッチングでラムズのリズムが良くなり、 あとは打線の奮起を待つだけとなった。 6回裏、ワンアウト後、小金井、田村の連続四球で1,2塁とし、バッター結城。 ノースリーとなり、誰もが満塁だなと思った瞬間。打ちに出た。 大きなレフトフライ。ツーアウト。これでチャンスがつぶれたも同然。 しかし次の打者、虎キチ、杉本は燃えていた。 簡単にツーストライクと追い込まれながらも3球目、外角いっぱいのストレートを 詰まりながなセンターに持っていき、セカンドランナー鈍足・小金井が生還。 ついに同点とする。 7回表、伊地知投手、簡単にスリーアウトをとり、ラムズのサヨナラに期待がかかったが、 ラムズ打線のいい当たりが相手守備に阻まれ同点のまま試合終了となった。 決してほめられた内容ではないが、負けなくて良かったし、 また、ゲームでしか分からない課題が出た。それぞれ反省し次につなげたい。 追伸:監督不在時の伊地知投手好投記録更新中。(今回はノーヒット) 佐々木ヒロ。ライト前がアウトになりました。(相手のライトが狙ってました) 結城のサード、杉本のショートはなかなかでした。新倉選手、二日酔い。
●実践躬行(じっせんきゅうこう) <自分自身で実際に行うこと> |
<対戦相手情報> 昭和62年結成。 河合塾出身で構成されている。 私学事業団Gを本拠地としている。 |
今日のRAMS |
6回2死からの同点打を放った杉本選手。 この試合RAMS入団初となるショートを体験。 sugimoto #4 |
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この日4番に起用された佐々木選手。 屈辱のライトゴロを記録・・・ 持参するドリンクは自家製なのだ。 sasaki #9 |