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2003年6月22日(日) オープン戦 (第21戦) 対 フェニックス(西東京市1部) 大宮健保G (さいたま市) 晴れ:気温27度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 4 | 5 | |
フェニックス |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 |
バッテリー:伊地知・小金井−小金井・杉谷
2塁打:小金井・大内 盗塁:杉本・佐々木・村木 失策:大内・佐々木 時間:2時間 |
−RAMS番記者−(#2) RAMS再出発となった試合の対戦相手は、過去3試合行い(2勝1敗) 互角の戦いを演じてきた西東京市の強豪「フェニックス」と会い交えた。
ラムズの得点シーンは四回に先頭杉谷が四球で出塁。佐々木三振の後、村木がレフト線にヒットを放ち、 1死二・三塁。続く伊地知のセンターフライでタッチアップで一点先制。
六回はこの回から登板の阿部投手に対し、先頭杉本倒れた後、小金井が右中間ツーベース、宇田バッター時にパスボールで小金井三進。宇田四球で1死一・三塁。ここで杉谷が投手寄りのセカンドゴロを打ちつけ、ホームセーフで二点目。なお、1死一・二塁。パスボールで二三塁になり、代打斉藤がセンターに犠牲フライを 打ち三点目。 この時セカンドランナー杉谷がタッチアップから三塁を狙うもセンターの好判断で三塁アウト!! (本当はタイミング的にはセーフであったが、杉谷選手がどうしたことかセンターはホームに投げてると思い込んでしまいサードに滑りこまずにアウトゲッツー) 尚、2死三塁になるだろうと気合いを入れていた次打者大内選手の顔色が曇っていた事は想像にあまりある。 この時の走塁ミスが試合の流れん変え、六回裏の2失点につながる。
四点目は最終回の九回に先頭宇田四球。 ここで斉藤が年に数回の鮮やかな三遊間を抜くヒットで1死一・三塁。 セカンドランナー宇田かなりばてててホームに突入する気配なし。 ここで大内が阿部投手のストレートをジャストミート。 レフトオーバーのエンタイトルツーベース。 大内さんは平凡なライトフライを見事に落球してしまうタイムリーエラーを帳消しに。 また、阿部投手を完璧に捕らえラムズ的にも溜飲が落ちる。 以上が全得点シーンです。
尚、ショート清水は今日もノーヒットながらショートゴロ二つとフライ一つを無難き、 結城もノーヒットながらセンターフライを四個以上はきちんと取っていました。 また、サード杉谷は珍しくサードゴロを悪送球せず一つだけですがアウトにしてました。
追伸:佐々木はいつも通りファーストゴロを一つエラーしてました。
以上杉谷でした。 ●胆大小心 <大胆であるが、細心の気配りをすること。> |
<対戦相手情報> フェニックス 元保谷市の地域チーム。 母体は少年野球OBチーム。 現在西東京市1部に在籍し、昨年秋はベスト4。 |
この日も好投し、防御率0.88に! 隠れRAMSエースもまた、彼女に振られ傷心。 悲しく苗場ドリカムチケットだけが手元に残った・・・ ijichi #1 |
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久々外野を守り、失策・・・ 面目躍如の2塁打でRAMS首位打者の意地を見せる。 RAMS唯一の3割打者 oouchi #7 |