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2003年4月26日(土)

オープン戦 第4戦目

(第11戦)

対 華車(松戸市)

東京ドーム (文京区)

曇りのち雨:気温20度

 

TEAM

華車

0 0 0 0 0 0 0 0 3

0 1 3 1 0 0 × 5 7

 

バッテリー:伊地知・彦坂(3勝)−小金井

3塁打:伊地知

2塁打:鈴木

盗塁:鈴木・佐々木

時間:1時間30分

                                                                                                              

 

−RAMS番記者−

GW初日深夜、待ちに待ったドームでの試合。

参加者全員その日は、朝からそわそわしていた。

 

23時20分グランドのゲートを空けた瞬間、

飛び込んできたあのまばゆいばかりの人工芝、

スタンドが心臓の鼓動を早めた。

「感動」

 

さて、この試合は参加者から参加費1万円徴収した関係もあり、

スタメンはアミダで決められた。

14名のうちフル出場は4名。

その幸運な4名は、ミスターこと新倉・彼女同伴の小金井・

ジャイアンツ大好きの田村・そしてテスト生でありながらその幸運を

手にした内山で決まった。

 

23時30分プレーボール!

マウンドには、タフマン伊地知が!

むむ、顔面蒼白・・・かなりの緊張をしていたようだ。

先頭打者にいきなりセンター前に持っていかれる。

その後自らのエラーでピンチを広げてしまったが、

何とか後続打者を打ち取り、0点で初回を切り抜ける。

 

一方打線のほうも、各打者気分は「小笠原」か「田中幸雄」って感じで

ガンガン初球から手を出しまくり。

2回先頭打者伊地知が、自身初ヒットをライト後方に打ち、相手守備陣の

ミスも誘い3塁打とすると、2死後相手エラーでホームをつき先取点をあげる。

 

3回には、1・2塁で代打カリスマ鈴木が、フェンスにワンバウンドであたる大2塁打を

放ち、追加点をあげドームが最高のボルテージになった。(ウソ)

 

4回からはエース彦坂が、相手打線を完全に封じ込め、

結果5−0で勝利した。

 

参加者みんないい思い出ができたのではないでしょうか?

 

●喜色満面

<喜びの表情が、顔面に現れている様子。>

 

<対戦相手情報>

華車

松戸市に所属

チーム全体若いチームです。

特にギャラリーの方々は若い!!

よって、声援もまっ黄色って感じでした。(羨ましい)

2番手投げた投手は速いストレートを持っていました。

 

 

 

2塁打を放ち、観客から声援に応えるカリスマ!

ここ一番の大舞台に強い男です。

suzuki

 

この日2度目のドーム。

勝手知ったる庭みたいなものと言わんばかりに、強烈なヒットを放つ!!

sasaki

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