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2003年8月2日(土)

グロリアスカップ 2回戦

(第27戦)

対 早稲田NOVIS

篠崎公園B (江戸川区)

晴れ:気温35度

 

拙攻続きで完封負け・・・好投小金井見殺し!!

 

TEAM

0 0 0 0 0 0 0 0 3

NOVIS

2 0 0 0 0 1 × 3 5

 

バッテリー:小金井−杉山

盗塁:浅見

失策:大内・結城・浅見

時間:1時間45分

                                                                                                              

 

−RAMS番記者−

 3年ぶりにRAMS江戸川区に登場。

梅雨明けしたこの日、気温35度の猛暑の中

現役大学生チームに、臨んだRAMSナインにまったく生気はなかった。

 

 初回RAMSは、1番杉本がHITで出塁し送りバントなどで

2死3塁としたが、4番大内1−3からの5球目(判定ボール四球)

の時キャッチャーがファンブルしたその隙を狙って、

杉本本塁を狙うが、本塁死。

痛すぎる走塁ミスだった。

 

 その裏、その影響が守備陣に伝染した。

2死3塁から平凡なショートゴロを大内がエラーし、

労せずして1点。

尚も、ファースト浅見、サード結城の連続エラーで

更に1点を挙げ、2点を追いかける展開となった。

 

 この日のRAMSは、2・4・6・7回といずれも

ランナー2塁もしくは3塁まで進めていながら、

攻撃の手立てを見出せることなく、0点の山を築く。

 

 終わってみれば、痴愚履くな攻撃と覇気のないディフェンス。

これでは、勝てるわけがない。

 

 3回目のグロリアスカップの挑戦は、悔いの残る結果となった。

 

●意気阻喪(いきそそう)

<気持ちがくじけて、元気がなくなる様子。>

 

<対戦相手情報>

早稲田NOVIS

現役大学生チーム。

詳細不明。

 

 

 

2試合目の出場で奇しくも2試合とも完封負け・・・

名門佐倉高校の名にかけてもRAMSで1勝味わいたいものだ。

sugiyama テスト生

 

守備陣のミスにも腐ることなく

ひたすら投げ込む小金井。

今シーズン初黒星・・・

koganei #22

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