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2003年3月23日(日) アークカップ 1回戦 (第4戦) 対 G.O.N(さいたま市) 大宮健保G 44面 (さいたま市) 晴れ:気温17度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | R | H |
G.O.N |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | × | 4 | 7 |
バッテリー:○伊地知(2勝0敗)−浅見 3塁打:斎藤 2塁打:田村 失策:佐々木・宇田 時間:1時間40分 |
−RAMS番記者−
絶好の野球日和の中、本大会初参加となったアークカップに 新ユニホームで臨んだ。
主力メンバー数名欠場に加えて、監督不在の中どのような試合が できるのか、注目された。 (参加者=ベストメンバー)
初回、四死球でピンチを迎えたものの何とか相手攻撃を封じ込めると、 そこからのらりくらりの伊地知本来の投球を見せ始める。
2回裏、4番斎藤の3塁打でチャンスを作ると、すかさず5番佐々木が犠飛を 放ち、先制する。 3回裏には、2死満塁からまたも4番斎藤が「技あり」の一打で、レフト前に 運び、2者生還させる。 4回裏は下位打線で得点をあげる。8番田村がセンター前に運び、 相手の緩慢なプレーの隙を突き迷わず2塁へ駆け込んだ。 続く9番浅見は、渋くライト前に運び2塁から田村を迎え入れた。
ディフェンス面では、レフト田村・サード宇田の好守で伊地知を盛り上げ 7回最後の打者は、絶妙なコントロールで三振を取りゲームセット! 5四死球与えながら、見事ノーヒットノーラン達成した。 尚、達成の瞬間バッテリー以外はそのことに気づいていなかったようである。
ともかく、新ユニホームでの初戦を最高の形で、勝利できたことを 素直に喜びたい。
●得意満面 <誇らしげな気持ちが、顔いっぱいに現われているようす。> |
<対戦相手情報> G.O.N
さいたま市で登録。 前回大会では3回戦まで進出している。 20代前半の若いチーム。 捕手は強肩で要注意。 |
生涯初!ノーヒットノーラン 2002年最優秀防御率 ijithi |
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2安打2打点の活躍 杉本氏曰く「お帰りなさい4番打者」 saito |