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2003年5月4日(日) アークカップ 4回戦 (第13戦) 対 日本新薬(中央区) 大宮健保G28面 (さいたま市) 晴れ:気温25度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | R | H |
日本新薬 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | × | 4 | 3 |
バッテリー:彦坂(4勝)−小金井 本塁打:大内1号(3ラン)・小金井1号(ソロ) 2塁打:彦坂 失策:渡辺・彦坂(WP) 時間:1時間30分 |
−RAMS番記者− アークカップ4回戦。 これまで全て完封で勝利してきたRAMSにとって、 エース彦坂の出来が全てと言っても過言ではない。 その彦坂は、最近新しい彼女が出来たこともあり、 首脳陣が心配するのをよそに、心身ともに絶好調モードであった。
両エースのストレートが唸り、4回までチャンスらしいチャンスがないまま 5回表、日本新薬先頭打者が四球で歩き、チャンス到来と思いきや、 続く打者がバントをピッチャー前に転がし、迷わず彦坂2塁へ送球、 OUT&ショート大内がファーストへ剛球投げ込みOUT!!! ダブルプレーでピンチを逃れた。 そしてその裏、RAMSのビッグイニングが訪れた。 1死後7番彦坂がライト線に2塁打を放ち、これがチーム初安打となる。 続く8番田村が四球で歩き1死1・2塁。 さほど期待していない9番新倉は、2−1からの4球目、 うまくサード前にゴロを放ち、進塁打となったその時、 相手キーマンのショートがうまくサードにベースカバーに入り、 2塁走者彦坂OUT・・・ しかし、2死1・2塁でRAMSでもっとも頼れる男大内が打席に入る。 その大内、実はこの日奥様の弟の結納がある日でもあった。 当然そちらに行かなくてはならなかったのだが、 強引に試合に来てしまった経緯があった。 粘った8球目、ストレートをジャストミート!!! 打球はセンタオーバーで球は遥かかなたに! 3ランホームラン!! 続く2番小金井は、最近出来た彼女と同伴出席した途端、 成績が急上昇している選手。 7球目をジャストミート!!! 今度は遥かライト後方へ!! 思わず彼女もジャンプしておおはしゃぎ(^。^) 4点目をGET。
6・7回も相手打線をきっちり3人ずつで抑え込み、 4試合連続完封勝利で5回戦進出を決めた。
●二人三脚 <2人が協力して1つのものごとを一緒に行うこと。> |
<対戦相手情報> 日本新薬 企業チーム。 投手はストレートに力があり、攻略は難しい。 また、ショートの選手もセンスがピカイチでした。 強豪チームです。 |
RAMSの勝利を運ぶミスターセブン! 攻守に大活躍! でも、結納ぶっちして大丈夫?? oouthi #7 |
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ダメ押しHRは、この試合捕手としての意地でもあった。 現在彼女に「ハナアユ」改造計画思案中だとか? でも、今日の彼女はルーズソックス履いていたな・・・ 「ミニモニ」か!! koganei #22 |