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2003年4月20日(日)

アークカップ 3回戦

(第9戦)

対 Nippo(立川市)

大宮健保G 30面 (さいたま市)

曇り:気温15度

 

TEAM

Nippo

0 0 0 0 0 0 0 0 2

1 0 0 0 0 0 × 1 3

 

バッテリー:彦坂(2勝)−小金井

2塁打:宇田

盗塁:杉本・大内

時間:1時間20分

                                                                                                              

 

−RAMS番記者−

前日からの天気予報は「雨」

当日朝もすでにパラパラと降り出していた中、

アークカップ3回戦は予定通り決行された。

対戦相手「Nippo」は投手を中心としたディフェンスのチームで、

この試合は、先に点をあげたほうが試合の主導権を

がっちり握るように思えた。

 

1回裏、1番杉本がレフト前にHITを記録すると2番大内の7球目に盗塁、

捕手の送球が逸れる間に3塁へ進塁する。

大内は2−3からの次の球ウイニングショットの低めのスライダーを

見送り四球。とその時、その球を捕手がはじき、球は転々とベンチの方へ!

必死の追いかけも届かず、ベンチに球が入っていった!!

「ボールデッド」労せずして1点をRAMSはあげた。

 

RAMSが次にチャンスが訪れたのは、4回裏の時であった。

3番宇田が右中間に運び2塁へ。続く4番斎藤は敬遠気味で歩き

無死1・2塁の大チャンス!

しかし、5番阿部三振・6番小金井は4−6−3のダブルプレーで

得点をあげることができなかった。

 

一方、ディフェンス面ではエース彦坂が絶好調で

5回表2死から2塁打を許すものの、後続をきっちり抑えるなどして

3塁ベースを踏ませない投球を展開していた。

また、バックもショート大内・セカンド宇田の好守、

またキャッチャー小金井の好リードも冴え渡り

相手に隙を与えない試合運びを繰り広げていた。

 

最終回もきっちり3人で抑え、怒涛の3試合連続完封で4回戦に

コマを進めた。

 

4回戦は、更に強豪との対戦が控えている。

 

●首尾一貫

<方針や態度が、はじめから終わりまで変わらないで貫かれているようす。>

 

<対戦相手情報>

Nippo

チーム詳細不明。

平均身長170cmくらいの小粒なチーム。

投手のスピードは回を追うごとに増してくる

素晴らしい選手です。

試合前、名門高校Tシャツを着込んでアップしている

選手が目に入りました。

 

 

 

この日は守備でチームに貢献。

4回戦出場が微妙のようだが、

チームの皆は参加を待っているぞ!!

ohuthi

 

試合後のインタビュー。

インタビュー慣れしていないので、

訳の分からない事を連呼し、相手を困らせていた。

hikosaka

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