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2003年4月6日(日) アークカップ 2回戦 (第6戦) 対 岩崎ニュージャージーズ(目黒区) 大宮健保G 52面 (さいたま市) 晴れ:気温17度 |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 | 5 | 6 | 7 | R | H |
岩崎N |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||
1 | 5 | 0 | 1 | × | 7 | 4 |
バッテリー:○彦坂(1勝)−小金井 2塁打:斎藤・彦坂 盗塁:杉本・大内3・田村 時間:1時間00分 |
−RAMS番記者− 前日の雨で試合決行が危ぶまれたが、午後の試合だったこともあり 何とか試合決行できた。
この日の先発は、1回戦ノーヒットノーラン伊地知ではなく、今年からエースナンバーに 変更したベテランエース彦坂をマウンドに送り込んだ。 主審との相性もピッタリで、外角ギリギリのコースをしっかりジャッジしてもらえたことで、 彦坂のリズムは絶好調モードに突入していった。
一方、攻撃陣は初回2番大内がヒットで出た後、2・3塁へ連続盗塁を決め 相手のミスに乗じて1点を先取する。 2回には打者一巡の攻撃で5点を挙げ、その時点で勝負を決めた。 4回には、ノーヒットで1点を追加し7点差とし、次の5回表 先頭打者をヒットでランナーに出すものの、後続打者をきっちり抑え、 5回コールドで3回戦に進出を決めた。
尚、3回戦の相手は、この日の試合が順延となったため13日に判明する。
3回戦20日は、RAMSにとって何かと大変な1日になることが予想される。
●深謀遠慮 <遠い将来のことまで深く考えて計画を立てること。また、そのような計画。> |
<対戦相手情報> 岩崎ニュージャージーズ
東京大学の研究室のチームのようである。 前回の大会では3回戦までコマを進めている。 上下白の井手達で、胸には「岩」に一文字 と、RAMSとは対照的なデザインでした。 |
〈渉外担当コメント〉(伊地知選手) 試合はナイスゲームでしたが、それよりもミーティングでも言いましたが 前日からの雨で試合が決行できるかどうか微妙にもかかわらず、 皆、試合があるという意識を切らずに、 ゲームに入れたのが勝因だと思います。 また私が朝に送ったメールに対して皆がすぐにレスをしてくれて 非常に助かりました。 これは大会の責任者をやって初めて感じる事ができたと思います。 人を集めるのは大変だと、頭で分かっていますが 実際にはほんとに集まるまで落ち着きませんね。 これで次は3回戦。 私は参加できませんが、この勢いのままいきましょう。 |
RAMSエース コンディションは例年になく最高の出来上がりを見せている 今シーズンよりエースナンバー18 hikosaka |
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副キャプテン 礼儀には人一倍うるさい昔気質の選手 この日何故かNYソリアーノの打撃ホームを真似ていた oouthi |