3月13日(月)からマスク着用は個人の判断に委ねられました。銀座でホリスティック医療の診療所を開業している医学者の方が面白いことを仰っていました。「マスクとウイルスの大きさの関係は、無人のサッカーゴールにピンポン球を投げ入れているようなもの、ゴールバーに当たって弾かれるかもしれないと考えている方がまだ沢山いらっしゃいます」ウイルスに感染している人がマスクをするのは、飛沫粒子の飛散を防ぐので効果はあるでしょう。しかし健康な人がマスクをしても、感染拡大防止の効果は疑問に思います。私の思いは、子ども達を早くマスクから解放してあげたいだけです。残念ながら子ども達は大人を見て育ちますから、マスクを外したがらない、というかマスク着用が当たり前の日常と思ってる子どもが沢山います。このままでは、お家以外の場所では、食事する時以外は一生マスクを着ける、素顔を出すのはお家の中だけ、という空恐ろしい人生を送っても良いのでしょうか?お母さん方はマスクをしてた方がお化粧が手抜き出来て楽なのかもしれません。でもここはひとつ、子ども達の素敵な未来の為に、健康な大人の皆さんはマスクにお別れを告げましょう。
「時事」カテゴリーアーカイブ
おひなさま
ぼくがやなこときっとあの子も嫌なんだ
思いやりの種が芽生えたら
あの子が好きって気が付いた
今日よりも明日はもっと優しくなれる
君が笑えば卯も笑う
明けましておめでとうございます、新しい年が始まりました。昨年のほほえみ発表会では子どもたち保護者の皆様と共に和やか会が持てましたことに感謝いたします。当日は緊張あり嬉しさあり、意欲あふれる姿あり、子どもたち一人ひとりが自分らしい姿で参加できた事が何よりも一番だったと2022年の締めくくり相応しいイベントであったと感じました。
お正月はおせち料理やお雑煮やおしるこなどたくさん食べて日本人に生まれてよかったなぁとご家族でほっこりされたことでしょう。でも残念ながら今皆さんが食べている食品の殆どは海外からの輸入品という状況です。国内で作るより安い海外から買った方が良いという損得勘定だけの考えでは子どもたちに素晴らしい日本の食文化を遺し伝えて行くことが出来るのか疑問です。食とは経済ではなく文化なんだとお正月料理を食べながら子どもたちの未来のために出来ることをしようと考えました。
今年もみんなが笑顔いっぱいで楽しい園生活が送れる様に穏やかな心で過ごしましょう。


鹿児島県の医療法人 考星会 ますみクリニック 青山 浩一院長のブログから転記させていただきます。
コロナウイルスと同じような大きさであるタバコの煙をカット出来るような(タバコの匂いを感じない)マスク(N95レベル)を子どもたちに着けさせることは困難です。デルタ株までのコロナウイルスは血管のACE受容体に結合していました、オミクロン株は鼻と口の粘膜の表面に静電気的な結合をし感染力が数十倍に増しています。感染力が数十倍に増したウイルスをマスクで予防することは今の科学では出来ません。咳やくしゃみで飛び散る大きな粒子が拡がることを防ぐ効果はありますが、マスクの表面は時間とともに細菌やカビが増殖します。増殖した病原体によって二次感染の心配もあります。また、マスクを漂白する際に使用する化学物質との接触が過敏症状を誘発し、心身のストレスと呼吸苦などの健康障害を起こしています。
- マスクは感染の予防にも重症化の予防にもならない。
- マスクは空気感染を防ぐことが出来ず、逆に接触感染の危険性を増してしまう。
- マスクを着けるのは咳が出るときだけで良いと思う。(以上転記)
僕がマスクをあんまり付けない理由
朝晩の温度差が大きくなり、暦の上では立冬、いよいよ冬の始まりですね。保育園の畑もすいかぐみのみんなと芋掘りを終えて冬支度、次の春に向け活動を緩やかにし、エネルギーを蓄える季節で春からの野菜作りのために冬の畑管理はとても大切だそうです。私たち人間も暖かい春に向け美味しくて安全な食材を沢山摂って(食べ過ぎは注意でね)静かなお部屋で読書をしたりして心と体にエネルギーを蓄えて過ごしましょう。11月5日にはテクノスポーツ広場で運動会を予定しています、いっぱい練習してハートを一つにして取り組んでいます。当日はいつもと違った雰囲気に涙が出たりぐずってしまうお子様もいるかもしれません、無理せずに保護者のみなさんと楽しく参加してくださいね。

9月は台風が何回も来たりで晴れた日が少なかったですが3年ぶりのたばこ祭りの最終日は良いお天気で花火も上がって綺麗でしたね。先月は保育園でも新型コロナウイルス感染症の関連でお休みするお友達や職員が沢山いました。テレビで不安を煽る自称専門家ではなく昔から感染症を研究していらっしゃる医学者の方が「人類は太古からいろんなウイルスに感染しながら免疫を獲得して共存しているので過度に恐れず基本的な感染対策の手洗い、うがいの実施、規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事で免疫力を高めましょう」と仰っていました。また「重篤リスクが非常に小さい子どもに本来ならまだ実験段階のワクチンを接種することにはとても不安を感じます」とも仰っていました。何はともあれ保育園でも基本的な感染対策とおいしい給食をお腹いっぱい食べてみんなで免疫力をアップしましょう、そして今回のたばこ祭りのように沢山の人と交流するイベントが保育園でも普通に出来るようになることを願います。
秋の気配
あれがあなたの好きな場所・・・じゃなかった!日中の暑さはまだ和らぎませんが、空の雲に秋の気配を感じるようになってきました。残暑の厳しい日が続くことも予想されるので水分補給をこまめに行ったり、活動と休息のバランスを取りながら元気に過ごせるようにしていきたいと思います。そして秋の自然に触れながら季節の移り変わりを感じられるような工夫を取り入れて行きます。保護者の皆様も暑さとコロナ禍でお疲れのことと御察しいたしますが、体調には十分お気をつけいただき睡眠栄養をしっかりとってこの時期を乗り切っていきましょう。こんなことは今までなかった、僕があなたから・・・
お兄ちゃんお姉ちゃんのいるおともだちは「保育園には夏休みはないのかなぁ?」と考えてみたり赤ちゃんがいるおともだちは「あつくてねぐるしそうだよ」と心配したり暑さに負けず元気なおともだちは「今日はプールあそびできるかなぁ?」とセミの鳴き声がハートを揺さぶるオーガスト、かき氷やアイスクリームがおいしくてもごはんはしっかり食べようね。先月は七夕に流しそうめんをして近隣の皆さんも参加して無邪気な子どもたちと触れ合えたと喜んで頂きました。
これからもいろんな方々と交流するイベントを企画していたらなんだか怪しい雲行きになってきました、いったいいつまで続くのでしょうか?病は気からというよりも科学的根拠に基づいた判断を示して欲しいと思います。元気なおともだちは動画やゲーム控えめに帽子を被って水筒持って夏を満喫しましょうね!
Let’s stop playing nice brainwashing games.
6月15日に歯科検診がありました、開園当初から診ていただいているのは石尾歯科医院の院長先生の娘さんで皆さんと同じく子育てしながら働くママさんドクターです。当たり前ですが子どもへの接し方はプロフェッショナル、みんな魔法にかかったように大人しく検診を受けてました。ボランティアで歯磨き指導にも来ていただいたり商売っ気がなくざっくばらんな素敵な先生です。石尾歯科医院は保育園の近くのローソンのお向かいにあります。ちなみに私も親知らずを抜いてもらいました。