#VRML V1.0 ascii Cube {}
このようにvrmlの仮想世界は簡単に作れてしまうのです。
(ちなみにvrmlのwrlという拡張子はworldのことです。)
<EMBED SRC="xxxxx.wrl" width="300" height="300">
</EMBED>
という風に書きます。"width"ではvrmlが表示される領域の幅を"height"は高さをピクセルサイズで指定します。
"#VRML V1.0 ascii"
これはvrml v1.0の宣言。vrml v1.0で記述されているファイルはこの文で始まらなければならない。
"Cube { }"
Cubeノードは立方体を定義します。{ }内には高さ、幅および奥行きが指定可能です。
上のように省略した場合は"1"と指定したとみなされます。
実際の定義は以下のようにします。
Cube { height 10 <---高さ width 20 <---幅 depth 30 <---奥行き }
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