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<title>本読みの日常</title>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2010</copyright>
<lastBuildDate>Sat, 16 Jan 2010 20:35:33 +0900</lastBuildDate>
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<title>[感想] 『ソード・ワールド2.0リプレイ マージナル・ライダー(2)』／田中公侍</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61S4XzTUf-L._SL160_.jpg" align="left">　<b>ソード・ワールド2.0リプレイ マージナル・ライダー(2)</b></p>

<p>　著者：田中 公侍<br />
　出版社：富士見書房　文庫<br />
　発売日：2009-12-19<br />
　価格：￥ 630<br />
　ISBN：4829145706</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829145706/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　馬泥棒の事件をなんとか解決し、さらに首謀者を捕らえるため王都デュボールを訪れたラファル一行。そこで、事件解決に協力してくれた公爵から“冒険者”として、ヴィエナ家の要人を護衛する依頼を受けるのだが…　本書ならではの新要素「キャラクター入れ替えシステム」による新たなパーティでの冒険、「ライダー」技能が使えない状況での迷宮探索、そしてGMの誤算からまさかの展開が！アクシデント続出！！フラグ折りまくりの主人公ラファルの“馬フェチ”からの脱却はあるのか。
</blockquote>

<p>　このパーティーメンバー入れ替え制は結構好きかもしれません。結構初心者プレイっぽくも見え、予想外に話が転がる点もリプレイとしては好み。ただ、戦闘の場の淡々とした記述が読み飛ばしそうになるというか。しかし別のリプレイもそうですが、とんでも設定を出してきますよね、その世界観を崩しそうなぐらいの。今回もシナリオに絡めてですが（スタローンはノリだからOK）、いいのかなーとも思ったり。それがTRPGの醍醐味といえばそうなんですが、地味な冒険者物語でもいいんだけどなー</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2010/01/16-2035.php</link>
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<category>1401)[感想] 2010年度</category>
<pubDate>Sat, 16 Jan 2010 20:35:33 +0900</pubDate>
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<title>[感想] 『君がいなくても平気』／石持浅海</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OuKa%2BZbZL._SL160_.jpg" align="left">　<b>君がいなくても平気</b></p>

<p>　著者：石持浅海<br />
　出版社：光文社　新書<br />
　発売日：2009-12-17<br />
　価格：￥ 900<br />
　ISBN：4334076874</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334076874/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　携帯関連会社ディーウィとベビー用品メーカーのベイビーハンド。業務提携によって結成された共同開発チームは、いきなりヒット商品を生み出した。しかし、祝勝会の翌日、チームリーダーだった粕谷が、社内で不審死を遂げる。死因はニコチン中毒。殺人なのか?犯人は?疑心暗鬼のなか、共同開発チームに所属する水野勝は、同僚で、恋人でもある北見早智恵が犯人である決定的証拠を掴んでしまう…</blockquote>

<p>　読み終わった感想としては、なんだか二時間ドラマものみたいだなーと。自己的な主人公はアリですが最後になんか変わってしまった感があったのが微妙かな。もっと冷たい感じの後味の悪さを出しても良かったかと。ミステリとしてのロジックのたどり方なんかは好きですが、解がある程度分かっているという点が興味を弱くするというか、もっとすごいどんでん返しが欲しかったなーと思いながら、あのスケールだと大概予想範囲に入っていたかもしれません。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2010/01/14-2221.php</link>
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<category>1401)[感想] 2010年度</category>
<pubDate>Thu, 14 Jan 2010 22:21:41 +0900</pubDate>
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<item>
<title>[感想] 『量子真空』／アレステア・レナルズ</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XY2qkHTaL._SL160_.jpg" align="left">　<b>量子真空</b></p>

<p>　著者：アレステア レナルズ<br />
　出版社：早川書房　文庫<br />
　発売日：2008-08-06<br />
　価格：￥ 1,680<br />
　ISBN：4150116741</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150116741/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　生物知性を見つけしだい破壊する謎の機械生命が人類を探知した!この怖るべき事態を知った連接脳派は、脱出用に最速の近光速宇宙船団を建造し、同時にかつて自らが開発した何者かに強奪された“隠匿兵器”の再入手を計画する。だが、連接脳派だけが生き残ることに反発したクラバインは、全人類のため、独力で“ 隠匿兵器”を再入手すべく、孔雀座デルタ星系へと向かうが…！？
</blockquote>

<p>　『啓示空間』および『火星の長城』のそれぞれの続編というところでしょうか。外的脅威となる謎の機械によって侵食される人類に対して、いくつかの勢力が対策を立てようと動くという話です。まあなんというかド派手な戦闘なんかはダイジェストで、宇宙船での追いかけっこばかりな気がしました。そう、あんなに分厚いのに、なんかいいところではダイジェストな感じなんですよね、不思議。それでも読みやすく、結構あっさりと読めてしまうのです、さらに不思議。読み終わってみれば、他の作品の関連が色々あったと思うので、もう一度他作品を読み返したくなる魔力がありました。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2010/01/10-2105.php</link>
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<category>1401)[感想] 2010年度</category>
<pubDate>Sun, 10 Jan 2010 21:05:57 +0900</pubDate>
</item>
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<title>[日常] 明けましておめでとうございます</title>
<description><![CDATA[<p>　遅ればせながら、新年一発目の更新です。</p>

<p>　まずは昨年のまとめ<br />
　【読了】123作品<br />
　【内訳】国内ミステリ　：63作品<br />
　　　　　海外ミステリ　： 9作品<br />
　　　　　国内SF　　　　： 3作品<br />
　　　　　海外SF　　　　： 8作品<br />
　　　　　ラノベ　　　　：15作品<br />
　　　　　その他エンタメ：25作品</p>

<p>　うん、作品数的にはそこそこ予定通りでした、月に10作品ですし。<br />
　しかし、やはりミステリが多いなーというのと、思ったほどSFを読んでいませんでした。</p>

<p>　昨年はあまり記憶に残る作品が無かったのが残念でした、良作に出会いたい。<br />
　あえて記憶に残ったを上げるとすると、<br />
　　『ソウル・コレクター』／ジェフリー・ディーヴァー<br />
　　『密室から黒猫を取り出す方法』／北山猛邦<br />
　　『さよならの次にくる』／似鳥鶏<br />
　　『福家警部補の再訪』／大倉崇裕<br />
　　『一瞬の風になれ』／佐藤多佳子<br />
　　『詩羽のいる街』／山本弘<br />
　　『ゴールデンスランバー』／伊坂幸太郎<br />
　こんなところですか、『犬は勘定～』は再読だから含めません。</p>

<p>　本以外で行くと、もちろんXbox360『Steins;Gate』ですかねー、素晴らしいAVGだったと思います。<br />
　やってない人は箱買ってもやればいいと思いましたよ、ええ。<br />
　あとコミックだと一昨年に引き続き『惑星のさみだれ』／水上悟志が熱かったです。</p>

<p>　さて、昨年のことはこんなもので、今年ですが、例年通り100作品読了目標。<br />
　ミステリに偏ってるってのが明確になったので、もうちょい分散傾向で読みたいです、とはいっても国内ミステリが手軽なんですよね。<br />
　注目は似鳥鶏、初野晴というところ。</p>

<p>　しかし、あれです、世の中の不景気の影響もでかいので新刊読める量は減りそうな気がします。<br />
　図書館利用再びでしょうかねー、なんとか景気良くなってくれないものかと。</p>

<p>　ということで業務連絡です。<br />
　忘年会オフが流れ、新年会オフを予定していました、が、予算がありません…<br />
　ちょっとオフ行ける金銭的な余裕がなく、申し訳ないですが中止とさせてもらいます。<br />
　宴会じゃなくて、ファミレスドリンクバーってのも考えたんですが、ですが、ねぇ。<br />
　こんな低予算で適当に集まりましょうってのがあれば提案してもらってもいいですが、なんとかオフぐらいできる景気になってほしいかなーと思う新年一発目なのでした。</p>

<p>　まあ、なんにせよ、今年も『本読みの日常』をよろしくお願いします。<br />
　（ああ、今年こそサイトリニューアルもやらないと…）</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2010/01/06-1942.php</link>
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<category>0301)[日常] 2010年度</category>
<pubDate>Wed, 06 Jan 2010 19:42:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『死の迷路』／フィリップ・K・ディック</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51g7TV5KhCL._SL160_.jpg" align="left">　<b>死の迷路</b></p>

<p>　著者：フィリップ・K. ディック<br />
　出版社：東京創元社　文庫<br />
　発売日：1989-12<br />
　価格：￥ 945<br />
　ISBN：4488696031</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488696031/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　目的も知らされず、未開の惑星デルマク・Oに送り込まれた14人の男女。使命を告げるはずだった通信はメッセージの受信中に途切れ、やがて一人また一人とメンバーが殺されはじめた…　謎めいた建造物が聳え、物質をコピーする生物が俳徊する、この星に閉じ込められたまま、彼らは狂気に蝕まれてゆくのか。
</blockquote>

<p>　復刊した名作です。や、名作かどうかは難しいところかな。ある惑星に集められた複数の人物たち、謎の死が襲い掛かってきて、逃げることもできない、というSFです。癖のある人々と、不気味な惑星、マレビトの介入によって一気に何かが爆発したかのような。気になって次々と読み進みましたが、まさかの終盤でしたね、ありゃ、なんというか…　しかし、その上を行く結末というか。うーむ、面白かったんですが、もっと違う結末を望んでいたかなー</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/30-1938.php</link>
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<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Wed, 30 Dec 2009 19:38:55 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『15×24 link four Riders of the Mark City』／新城カズマ</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xSU16hbVL._SL160_.jpg" align="left">　<b>15×24 link four　Riders of the Mark City</b></p>

<p>　著者：新城 カズマ<br />
　出版社：集英社　文庫<br />
　発売日：2009-11<br />
　価格：￥ 670<br />
　ISBN：4086305194</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4086305194/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　<トクナガ・ジュン>の都市伝説、しかし物語りはそれとは別にも進行していた。追われるササウラたち、殺意をみなぎらせるトウコ、深みにはまっていくマーチ、迷うノブ、そして暗躍するファブリ…　物語の指し示す先は多くの結末に向けて動き出していく…
</blockquote>

<p>　四冊目ということで折り返し地点です。まだ新しい登場人物増えますかーみたいに、そして個々で物語が展開し始めてますね、もうメインというものは無くなり、複数の別の出来事が独自の歯車で回り始めているという。それでいて繋がりもあったりして、うーむ不思議な感じ。人物たちも変貌を遂げてきたし、あと二冊油断できない面白さがあります。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/29-2137.php</link>
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<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Tue, 29 Dec 2009 21:37:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『再びのぶたぶた』／矢崎存美</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515g4P5juEL._SL160_.jpg" align="left">　<b>再びのぶたぶた</b></p>

<p>　著者：矢崎 存美<br />
　出版社：光文社　文庫<br />
　発売日：2009-12-08<br />
　価格：￥ 520<br />
　ISBN：4334746969</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334746969/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　小池信江は、亡き夫との思い出の公園を訪れていた。まさに桜が満開の季節。桜吹雪の中、つい眠り込んでしまった信江に話しかけてきたのは、可愛い点目のぶたのぬいぐるみだった。熱を出して倒れたことから、彼女と彼の不思議な同居生活が始まる…(『桜色七日』)　ほか、心優しきぶたぶたが人々に温かな波紋を拡げてゆく、ハートウォーミング・ストーリー全五編を収録。
</blockquote>

<p>　これまでのぶたぶたシリーズで登場した人物たちに絡んだ、新しいぶたぶた話ってところでしょうか。まあ、これまでの作品ってのはそれほど覚えていませんが、普通に楽しめました。いつもどおりピンクの豚のぬいぐるみが癒しを与えてくれます。なんでしょうね、特別は特別なんだけど、中身は普通のおじさんだし、でもその言葉にしんみりさせられるというか。まったりやさしい気持ちになれます。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/27-1934.php</link>
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<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Sun, 27 Dec 2009 19:34:34 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『水魑の如き沈むもの』／三津田信三</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/513TyPX69%2BL._SL160_.jpg" align="left">　<b>水魑の如き沈むもの</b></p>

<p>　著者：三津田 信三<br />
　出版社：原書房　単行本<br />
　発売日：2009-12-07<br />
　価格：￥ 1,995<br />
　ISBN：4562045418</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562045418/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　奈良の山中の村で、珍しい雨乞いの儀が行なわれるという、村に豊かな水をもたらす湖には水魑という神様がいるとも―――　その儀式の最中、刀城言耶の眼前で事件は起こる。さらに儀式の関係者が次々に不可解な状況で殺されていく。二転三転のすえに示された真犯人とは…
</blockquote>

<p>　伝奇・怪奇とミステリーの刀城言耶シリーズもの。いつもほど怪奇は強くなく、横溝っぽい山奥の昔の風習を引きずる村での事件、という感じでしょうか。いつもどおりの視点の分かれはありますが、今回それは上手く作用していなかったかなとも思ったりしました。やはり、アレですね、ミステリーとして権力横暴な人間がいるといろいろ前提なんかがあやふやになるので、難しいですよね。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/24-2331.php</link>
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<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Thu, 24 Dec 2009 23:31:50 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『≠の殺人』／石崎幸二</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JWU5D7-8L._SL160_.jpg" align="left">　<b>≠の殺人</b></p>

<p>　著者：石崎 幸二<br />
　出版社：講談社　単行本<br />
　発売日：2009-12-08<br />
　価格：￥ 840<br />
　ISBN：4061826948</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061826948/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　沖縄本島沖の孤島―水波照島にあるヒラモリ電器の保養所で開かれたクリスマスパーティー。大手企業の御曹司・平森英一が主催するとあって、会には有名スポーツ選手や俳優などの豪華な招待客が名を連ねていた。そんな宴の夜、惨劇が！　人気プロ野球選手、井沢健司が無残な死体となり発見されたのだ。その後、連鎖し起こる不可能殺人。事件の背後にある深い闇に迫る。絶海の孤島に住む双子の姉妹、断崖の上の怪しげな建造物、連続殺人事件勃発率99.9…％。オヤジギャグを愛す女子高生コンビ(ミリア＆ユリ)が難事件に挑む。
</blockquote>

<p>　女子高生シリーズの新作です。うん、だらだらと続くどうでもいい会話が好きです。前作と比べるとそれなりに物語の起伏があり、事件に対するロジカルな推理など良かったんじゃないでしょうか。しかし、自虐ネタですよね、ある意味、それでいていじられのおっさんの魅力があるというか、なんというか。なんにせよ、なかなかに楽しめました。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/17-1246.php</link>
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<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Thu, 17 Dec 2009 12:46:36 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『ｆの魔弾』／柄刀一</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41IuyqVFd6L._SL160_.jpg" align="left">　<b>ｆの魔弾</b></p>

<p>　著者：柄刀 一<br />
　出版社：光文社　文庫<br />
　発売日：2008-01-10<br />
　価格：￥ 720<br />
　ISBN：4334743641</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334743641/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　完全な密室の中で、二つの銃殺死体とともに発見された浜坂憲也。犯人は、浜坂以外にあり得ない絶体絶命の状況下、しかし、彼は冤罪を主張する。求刑の時が迫るなか、旧友・南美希風は、浜坂の無実の証明に乗り出すが、美希風自身に、真犯人の魔の手が及ぶ。
</blockquote>

<p>　法廷ものとサスペンスものを合体させた感じ。密室のトリックは案外と盲点を突いているものの、それに至る過程についてはトリックを仕掛けるよりも難しそうとも思ったり。また、登場人物も主要人物が前面にでているため、それ以外の人物が薄い印象でしたかね。ちなみに私は天邪鬼なのか、サスペンスフェーズでの選択肢は"もっと暴れて度肝を抜け"でしたねー</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/14-2144.php</link>
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<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Mon, 14 Dec 2009 21:44:46 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『ブラバン』／津原泰水</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CrZOMmx5L._SL160_.jpg" align="left">　<b>ブラバン</b></p>

<p>　著者：津原 泰水<br />
　出版社：新潮社　文庫<br />
　発売日：2009-10-28<br />
　価格：￥ 620<br />
　ISBN：410129271X</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410129271X/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　一九八〇年、吹奏楽部に入った僕は、管楽器の群れの中でコントラバスを弾きはじめた。ともに曲をつくり上げる喜びを味わった。忘れられない男女がそこにいた。高校を卒業し、それぞれの道を歩んでゆくうち、いつしか四半世紀が経過していた―――　ある日、再結成の話が持ち上がる。かつての仲間たちから、何人が集まってくれるのだろうか。ほろ苦く温かく奏でられる、永遠の青春組曲。
</blockquote>

<p>　大人(40代)となった現在と高校生の頃である過去が混ざりあい進む青春小説。ブラスバンドということで多くの登場人物が現れるんですが、どうも区別がつかず(男女すらわからないときもちらほら…)、ついでに楽器もよくわからず、そんなこんなであやふやなまま読み進めれば、やっぱりというか今ひとつな読了感でした。読みにくかったですかねー　ストーリーの主体としては過去をひっくるめた現在にあると思ったのですが、これが意外にも人生を背負ってて重たく、期待していた爽やか青春小説と違っていたのが大きかったんだか。まあ、もっと大人になって読めって感じなのかもしれません。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/10-2242.php</link>
<guid>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/10-2242.php</guid>
<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Thu, 10 Dec 2009 22:42:15 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[企画] 定例チャット 2009/12</title>
<description><![CDATA[<p>　12月の定例チャットの案内です。<br />
　日時は今度の土曜日の 12/12(土) 23時前後くらいから<a href="http://www.big.or.jp/~fool/chat/chat.htm">大会議室のチャット</a>となります。<br />
　私も最近は読書ペースが落ちてしまっているんですが…<br />
　ネタは本の話題や雑談もろもろ、年末なんで今年のベストやふり返りなんてのもありかなと考えてます。<br />
　いつも覗いているかた、どうぞ参加してくださいまし、初心者の方も大歓迎です。</p>

<p>　ご参加お待ちしておりますー</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/07-2348.php</link>
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<category>3501)企画</category>
<pubDate>Mon, 07 Dec 2009 23:48:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[日常] 今年も最後の月</title>
<description><![CDATA[<p>　早いものでもう12月ですか、あっという間でした、うーむ。</p>

<p>　年間100作品の読了はとりあえず突破しましたので、あとは120作品になれれば月10冊クリアになるかなーと考えています。でも最近はどうもペースが落ち込んでいますね。電車でメガネが曇るというのも原因の一つだったりします。</p>

<p>　さて、私もですが、相方も体調を崩しておりいまひとつ動きが取れません。年明けまでにやらないといけないことがいくつかあったと思うんですが、整理しといたほうがいいですかねー<br />
　とりあえず思いつくのが…<br />
　・年賀状<br />
　・お歳暮<br />
　・大掃除<br />
　・忘年会（会社の）<br />
　あとはイベントとしてクリスマスとかですか、うーんルミナリエもそろそろ見に行きたい気分ではありますが、あと中ノ島のでっかいアヒルとかも。</p>

<p>　そう考えると忙しそうに思えるんですが、まずは体調をどうにかしないとですねー<br />
　全然体力のない人の体力を復活させるのって何がいいですかねー、手始めは散歩？ストレッチ？</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/06-2217.php</link>
<guid>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/06-2217.php</guid>
<category>0401)[日常] 2009年度</category>
<pubDate>Sun, 06 Dec 2009 22:17:18 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『15×24 link three 裏切者！』／新城カズマ</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BKw772p9L._SL160_.jpg" align="left">　<b>15×24 link three 裏切者!</b></p>

<p>　著者：新城 カズマ<br />
　出版社：集英社　文庫<br />
　発売日：2009-10-23<br />
　価格：￥ 560<br />
　ISBN：4086305143</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4086305143/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>　"17"とネット心中を図るため、徳永準は"捜索隊"の包囲網から再び脱出に成功。彼の噂は真実とデマが入り混じった巨大な都市伝説へと化してゆく。一方、謎の男・ファブリも「名簿」の入った携 帯電話を奪回すべく暗躍を開始する――
</blockquote>

<p>　前巻の衝撃の結末からスタートし、物語は中盤戦へ？　容赦がないというか、まあそれも持ち味ですよね。さて、3冊目に入り、これまでとはちょっと変わって、かなり視点が固定されていました。登場すらしない人物(視点)とかもあります。その点は残念。そして、今回の視点から眺める物語は、まあ変動という感じですかね。これまでは勃発だったかもしれませんが、その過程によってまさに予定しない展開へと転がっています。最初の展開からも、今後も何が起こるかわからないみたいな感じで楽しみが持続しそうです。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2009/12/03-2144.php</link>
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<category>1501)[感想] 2009年度</category>
<pubDate>Thu, 03 Dec 2009 21:44:34 +0900</pubDate>
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<title>[新刊情報] 2009年12月</title>
<description><![CDATA[<p>　今年最後の月ですが、まあまあ出ますね。<br />
　購入予定は三津田、石崎、矢崎、石持というところですか。霧舎、田中、西尾、円城、伊坂も気になるといえば気になりますが、不況のため予算が…</p>

<p>12月4日　『二人のひとりあそび』／森奈津子　徳間文庫　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198930899/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月4日　『探偵映画』／我孫子武丸　文春文庫　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167773201/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月7日　『水魑の如き沈むもの』／三津田信三　原書房　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562045418/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月7日　『私立霧舎学園ミステリ白書 十一月は天使が舞い降りた見立て殺人』／霧舎巧　講談社ノベルス　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061826042/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月7日　『私立霧舎学園ミステリ白書 十二月は聖なる夜の予告殺人』／霧舎巧　講談社ノベルス　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061826050/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月7日　『≠の殺人』／石崎幸二　講談社ノベルス<br />
12月7日　『本格ミステリの王国』／有栖川有栖　講談社<br />
12月8日　『ぶたぶたの涙』／矢崎存美　光文社文庫<br />
12月10日　『このミステリーがすごい！2010年版』　宝島社　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796675205/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月10日　『ダイニングはキッチン』／いしいひさいち　双葉文庫<br />
12月上旬　『2010本格ミステリ・ベスト10』　原書房<br />
12月11日　『元禄百妖箱』／田中啓文　講談社<br />
12月11日　『難民探偵』／西尾維新　講談社　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062159414/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月14日　『烏有此譚』／円城塔　講談社<br />
12月15日　『新装版 トランプ譚 幻想博物館』／中井英夫　講談社文庫<br />
12月16日　『君がいなくても平気』／石持浅海　光文社カッパ・ノベルス<br />
12月17日　『WORD&LOVE』／伊坂幸太郎　洋泉社<br />
12月19日　『お好みの本、入荷しました 桜庭一樹読書日記３』／桜庭一樹　東京創元社　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488024521/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月19日　『殺す者と殺される者』／ヘレン・マクロイ　創元推理文庫　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448816806X/everydayofrea-22">Amazon</a>】<br />
12月21日　『リライブ』／小路幸也　新潮社<br />
12月21日　『つくも神さん、お茶ください』／畠中恵　新潮社<br />
12月25日　『前巷説百物語』／京極夏彦　角川文庫<br />
12月25日　『エピデミック』／川端裕人　角川文庫</p>]]></description>
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<category>3001)新刊情報</category>
<pubDate>Tue, 01 Dec 2009 12:23:45 +0900</pubDate>
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