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<title>本読みの日常</title>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/</link>
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<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2012</copyright>
<lastBuildDate>Tue, 29 Nov 2011 17:53:22 +0900</lastBuildDate>
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<title>[感想] 『邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル』／北森鴻</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518A5xQ78bL._SL160_.jpg" align="left">　<b>邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル〈4〉</b></p>

<p>　著者：北森 鴻<br />
　出版社：新潮社　単行本<br />
　発売日：2011-10<br />
　価格：￥ 1,995<br />
　ISBN：4103291419</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103291419/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　蓮丈研究室に舞い込んできた手書きの古書「阿久仁村遺聞」。村の伝説や民話めいた挿話の数々は、鏡のモチーフに彩られつつ奇妙につながりを欠き真意も編まれた目的も不可解だった―。明治初期に地図から消えた村、隠蔽された惨殺事件、暗躍する怪人物。那智の推理が、村の来歴と「邪馬台国」の実像を射抜く時、古代から現代まで、歴史の闇を貫く「もう一つの日本史」が現前する。著者の絶筆が、その遺志を継いで遂に完成。 
</blockquote>

<p>　邪馬台国と謎の古書を巡る蓮丈那智シリーズの最後の物語。北森さんが亡くなった時にはもう読めないかと思っていただけに出た時は嬉しかったですね、内容も多くのレギュラーたちが登場し満足。もちろん民俗学としての邪馬台国とは"何"かという解も面白かったです。しかし、あれですよね結婚を約束していた方が、その意思を継ぎ、未完の作品を、しかも違和感を感じさせずに完成させ世に送り出したとか、泣けます！すばらしい！</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/29-1753.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Tue, 29 Nov 2011 17:53:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『彼女はもういない』／西澤保彦</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41s%2B62XC7xL._SL160_.jpg" align="left">　<b>彼女はもういない</b></p>

<p>　著者：西澤 保彦<br />
　出版社：幻冬舎　単行本<br />
　発売日：2011-10-06<br />
　価格：￥ 1,575<br />
　ISBN：4344020618</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344020618/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　母校の高校事務局から届いた一冊の同窓会名簿。資産家の両親を亡くし、莫大な遺産を受け継いだ鳴沢文彦は、すぐさま同学年の比奈岡奏絵の項を開いた。10 年前、札幌在住だった彼女の連絡先が、今回は空欄であることを見て取ったその瞬間、彼は連続殺人鬼へと変貌した。誘拐、拉致、凌辱ビデオの撮影そして殺害。冷酷のかぎりを尽くした完全殺人の計画は何のためだったのか―。青春の淡い想いが、取り返しのつかないグロテスクな愛の暴走へと変わるR‐18ミステリ。
</blockquote>

<p>　ダークな方の西澤作品でした。いわゆる犯人視点と刑事視点で物語が進むのですが、その狂気の始点が隠されたキーであり全てだったかなあとも。読み終わってみると、ご都合主義なところはあるにしても上手く昇華したなぁという印象でした。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/26-1751.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sat, 26 Nov 2011 17:51:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『NOVA 5』／アンソロジー（東浩紀、他）</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rgAtli%2BsL._SL160_.jpg" align="left">　<b>NOVA　5---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)</b></p>

<p>　著者：東 浩紀、伊坂 幸太郎、石持 浅海、上田 早夕里、須賀 しのぶ、図子 慧、友成 純一、宮内 悠介<br />
　出版社：河出書房新社　文庫<br />
　発売日：2011-08-05<br />
　価格：￥ 998<br />
　ISBN：4309410987</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309410987/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　「オリジナル・アンソロジー《NOVA》は、日本SFの新作短編だけを掲載する唯一の専門媒体です。今回は、昨年デビューした新人から作家歴四半世紀を超えるベテランまで、8人の作家による競作。海洋SF、未来SF、時間SFなどそれぞれに趣向を凝らした8編、じっくりお楽しみください」（大森望）
</blockquote>

<p>　今までの中で一番読みやすかったと思いました。ややこしいのなく、ストンと物語が入ってくるのよ。しかも面白いな～と思える作品も多くSF初心者にはホントオススメな一冊なんではないかと思いました。満足。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/20-1749.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sun, 20 Nov 2011 17:49:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[映画] 『ステキな金縛り』</title>
<description><![CDATA[<p>　法廷モノの証言台に幽霊が立つ！</p>

<p>　三谷ワールドを始めて映画で観ましたね。全体的にバランスよく、笑って泣いて笑うような感じ。観てる人が突っ込みたいところもいれこんでくれてるし「映画観たなー」と充分に満足させてもらいました。上手いですよね、色々と。特に中盤から後半にかけての予想外の展開はビックリでした。まあ、細かいところには確かにツッコミたいところもありますが、それも後で話題になるとすれば良しです。あー、映画館で声出して笑える雰囲気ってのもイイですよね。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/13-1748.php</link>
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<category>3201)映画</category>
<pubDate>Sun, 13 Nov 2011 17:48:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『007　白紙委任状』／ジェフリー・ディーヴァー</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sXHPyI5zL._SL160_.jpg" align="left">　<b>007　白紙委任状</b></p>

<p>　著者：ジェフリー・ディーヴァー<br />
　出版社：文藝春秋　単行本<br />
　発売日：2011-10-13<br />
　価格：￥ 2,499<br />
　ISBN：4163809406</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163809406/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　「20日金曜夜の計画を確認。当日の死傷者は数千に上る見込み。イギリスの国益にも打撃が予想される。」
　イギリス政府通信本部が傍受したＥメール――それは大規模な攻撃計画が進行していることを告げていた。金曜まで６日。それまでに敵組織を特定し、計画を阻止しなくてはならない。緊急指令が発せられた。それを受けた男の名はジェームズ・ボンド、暗号名００７。ミッション達成のためにはいかなる手段も容認する白紙委任状が彼に渡された。攻撃計画の鍵を握る謎の男アイリッシュマンを追ってボンドはセルビアに飛ぶが、精緻な計画と臨機応変の才を持つアイリッシュマンはボンドの手を逃れ続ける……　セルビアからロンドン、ドバイ、南アフリカへ。決死の追撃の果てに明らかになる大胆不敵な陰謀の全貌とは？
</blockquote>

<p>　ディーヴァーらしいというか、情報から導き出す過程ってのと、007としてのアクションパートを上手く融合させた感じではありますね、ドンデン返しは…別に無くてもよかったかなー程度で。まあ007はまともに観たことないから007らしいってのは良くわかってなくてイメージで感じてますけどね。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/12-1746.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sat, 12 Nov 2011 17:46:30 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『翼のある依頼人』／柄刀一</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51K7qbpnN4L._SL160_.jpg" align="left">　<b>翼のある依頼人</b></p>

<p>　著者：柄刀 一<br />
　出版社：光文社　単行本（ソフトカバー）<br />
　発売日：2011-07-20<br />
　価格：￥ 1,575<br />
　ISBN：4334927688</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334927688/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　仲間はみんな、シャーロッキアンで、美女で、頭脳明晰。慶子さんが特別なのは、名字だけじゃないんです。松坂慶子は、睡眠発作の持病を持つ、若奥さん。結婚によって、あの美人女優と同姓同名になりました。困難な病と、幼い息子(その名も大輔！)を抱える彼女が、年齢も国籍もさまざまな、頼れる仲間たちとともに挑む難事件とは。
</blockquote>

<p>　多種多様なシャーロッキアンたちの共演、という感じ？なんだかお茶会のノリなんだか、コージーになりそうでなっていないミステリって印象も。一応、ロジック重視って感じですかね。しかし、作中の登場人物の一部は固定というわけでもなく、それでいて時間も意外に流れていき、全体を意識しないとつながりが見えにくいですよね。ラストとか意味ありげだし…　続きの長編はもう存在しているとのことで機会があればそちらにも手を出してみようかなと思います。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/06-1744.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sun, 06 Nov 2011 17:44:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse』／三輪清宗</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51wqqOQdefL._SL160_.jpg" align="left">　<b>STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse</b></p>

<p>　著者：三輪 清宗<br />
　出版社：角川書店(角川グループパブリッシング)　文庫<br />
　発売日：2011-10-29<br />
　価格：￥ 620<br />
　ISBN：4044748535</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044748535/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　「紅莉栖、俺が贈るフォークでも…ダメか？」「あ、あ、あ、あ…、お、お、岡部ッッ！？」夢にまで岡部が出るようになってしまった紅莉栖。「何で、あんな面倒なのに惚れた？」と自分を責めながらも、彼から目を離すことができない。その岡部は、Dメールによる世界線移動後も、改変前の記憶が消えずにいた。紅莉栖は、人間の記憶データを過去に送れるのではないかと考えて…
</blockquote>

<p>　相変わらずのネタバレ満載助手視点の二冊目です。結局、助手視点ということからDメールによる改変とかはないわけで、普通？に物語は進みますが、ラストミッションのために帰還した岡部が登場してからは、岡部の語りになって続く…と。ここらはあれですよね、助手視点であっても結局は物語のコアは岡部なわけで、そっちの視点が必要になるというか…　無理に小説化しなくてもと思ったりも…　このままラストって大丈夫なんかねぇ。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/05-1741.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sat, 05 Nov 2011 17:41:19 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『スパイダーZ』／霞流一</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vI7jvm4DL._SL160_.jpg" align="left">　<b>スパイダーZ</b></p>

<p>　著者：霞 流一<br />
　出版社：講談社　新書<br />
　発売日：2011-10-06<br />
　価格：￥ 1,092<br />
　ISBN：4061828053</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061828053/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　東京で発生した美容整形クリニック院長惨殺事件。被害者は体中に傷を刻まれ、全裸で吊るされていた―　謎多き犯行に困惑する捜査員たちのなかで、ただ一人、若手刑事の唐雲蓮斗だけは事件解決への覇気をたぎらせる。さらに密室殺人や死体アートなど不可解な猟奇事件の迷宮へと連鎖するなか、本庁の敏腕女性刑事とコンビを組んだ唐雲は、極秘裏に独自の捜査を展開していくが！？
</blockquote>

<p>　今までにない霞作品という感じでしょうか。ある刑事が主人公ですが、これが裏に回ると…な展開！　いいっすねぇ、なんというか斜め上を行ってくれて、それでいていつものトンデモトリック健在ですし、案外二度楽しめるってなモノじゃないですか。面白かったです。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/11/01-1739.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 17:39:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『狩場最悪の航海記』／山口雅也</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QrkF4ENhL._SL160_.jpg" align="left">　<b>狩場最悪の航海記</b></p>

<p>　著者：山口 雅也<br />
　出版社：文藝春秋　単行本<br />
　発売日：2011-09<br />
　価格：￥ 2,050<br />
　ISBN：4163808906</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163808906/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　2001年に発見された『ガリヴァー旅行記』の続篇。そこには旅行記の全貌が記されていた？　日本の侍・狩場蟲斎も活躍する冒険物語。
</blockquote>

<p>　う～んと首をひねりたくなるような。ガリヴァー旅行記に描かれなかった一つの冒険という位置づけで、日本人の狩場という人物を絡めた物語。あれですね、まずミステリではなく、なんか謎の冒険物語ではあるわけで、無茶苦茶というか暴走してますよねぇ…　それでいてラストはトンデモ！な展開になっちゃってて…　ごめんなさい私には微妙すぎました。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/30-1737.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sun, 30 Oct 2011 17:37:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[映画] 『SHUFFLE』</title>
<description><![CDATA[<blockquote>
　日給200万円のモニター調査。集められたのは、オカルト系のフリーライター、お調子ものの関西人、空気の読めない飲食店経営者、そして1週間前から記憶喪失だという男の4人。担当者を名乗る男が現れ、モニター調査は開始された。――というのは表向きのシナリオ。実はこの5人、先ごろ発生した銀行強盗の一味だった！強奪した金の在処を唯一知る男が記憶喪失になってしまったため、彼の記憶を呼び戻す最後の手段として計画されたのが、このプロジェクト“シャッフル”だったのだ！ところが正体不明の謎の人物が登場し、事態は思わぬ方向へ激しく動き出す･･･。何が本当で、何が嘘なのか、二転、三転し先の見えないストーリー展開が、観る者の脳も心もシャッフルする！！
</blockquote>

<p>　はい、あらすじが面白そうだったので観にいってきました。結論、うん意外と楽しめました、ラストは私は気に食わないけど。</p>

<p>　強盗団のニックネームが「レイモンド」とか「エラリー」とか「アガサ」とかそれだけでもミステリ心をくすぐるじゃないですか。劇場型ということで、舞台もほぼ固定、色々な出来事が次々と起こる展開も魅力的だし、市川亀治郎のキレ役とか金子ノブアキのちょい変人もなかなか味があって、先の先を見据えた物語作りってのがよかっただけに、ラストのあれも見切って欲しかった、笑って終わって欲しかったってのが希望でした。</p>

<p>　<a href="http://www.bitters.co.jp/shuffle/index.html">公式オフィシャルサイト</a></p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/29-1735.php</link>
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<category>3201)映画</category>
<pubDate>Sat, 29 Oct 2011 17:35:25 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『恥知らずのパープルヘイズ －ジョジョの奇妙な冒険より－』／上遠野浩平</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61ImlkcyIJL._SL160_.jpg" align="left">　<b>恥知らずのパープルヘイズ　－ジョジョの奇妙な冒険より－</b></p>

<p>　著者：上遠野 浩平<br />
　出版社：集英社　単行本<br />
　発売日：2011-09-16<br />
　価格：￥ 1,365<br />
　ISBN：4087806162</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087806162/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　ジョジョ第五部の終わりから約半年後…　パンナコッタ・フーゴはかつて同じチームであったグイード・ミスタに呼び出され、新たなボスから「旧組織の負の遺産である麻薬チームを始末する」という指令を下される。
</blockquote>

<p>　これは見事にジョジョ小説でしたね。第五部のフーゴの心理を描き、新たな敵との戦いに第五部以外の小ネタを潜ませ、それでいてコミックのジョジョらしさを表現してくるという。ちょっとした不満があるとすれば、スタンド能力が結構複雑というかわかりにくい点があるかなーというところ。そこは文字と絵の違いではあるので私の空想力によるところかもしれませんが。でも満足できたので十分です。あ、擬音は欲しかったなー　ドドドドドドドド。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/24-0027.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Mon, 24 Oct 2011 00:27:43 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『NOVA 3』／アンソロジー（浅暮三文、他）</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51x5aYelA0L._SL160_.jpg" align="left">　<b>NOVA 3---書き下ろし日本SFコレクション</b></p>

<p>　著者：浅暮 三文、東 浩紀、円城 塔、小川 一水、瀬名 秀明、谷 甲州、とり・みき、長谷敏 司、森岡 浩之</p>

<p>　出版社：河出書房新社　文庫<br />
　発売日：2010-12-04<br />
　価格：￥ 998<br />
　ISBN：4309410553</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309410553/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　今回は、ジャンルSFど真ん中にいるSF作家たちの、いかにもSFらしいSFが大半を占めている。未来、宇宙、科学。収録作の8割はどう見ても直球の本格SFです。
</blockquote>

<p>　浅暮さんのはイロモノすぎる。というのは置いといて、比較的しっかりしたSFとなったNova3冊目です。科学やら宇宙やらになってしかもしっかりした人たちが書いているため、難しい！って思ったり。理解が付いていかないと文字を追うだけで頭に入ってこないのですよ、困ったことに。そんな中、東浩紀の前作続きは結構好きでした。森岡浩之さんのや長谷敏司さんのもよかったなー　そんなNova3でした。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/22-2226.php</link>
<guid>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/22-2226.php</guid>
<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sat, 22 Oct 2011 22:26:05 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『ソード・ワールド2.0リプレイ 聖戦士物語(2)』／北沢慶</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511GNH%2BAneL._SL160_.jpg" align="left">　<b>ソード・ワールド２．０リプレイ 聖戦士物語（２） (富士見ドラゴン・ブック)</b></p>

<p>　著者：北沢 慶<br />
　出版社：富士見書房　文庫<br />
　発売日：2011-10-20<br />
　価格：￥ 735<br />
　ISBN：4829146443</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829146443/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　蛮族の大襲撃に僅かな手勢で守りを固めるグラスノ王国。救援を求め“太陽の王国”ラ・ルメイラへとやってきた聖戦士ロイたち。だが、一致団結するべき人族も一枚岩ではなく、蛮族たちの侵攻計画は刻一刻と進む…
</blockquote>

<p>　なんだろう、暴走がひどいというか…　TRPGだから仕方ないのはわかりますが、こうマスターの意図すべき方向とプレイヤーの方向性の違いってのが気になりますね。そしてそれに悪乗りするマスターも。ある程度のポイントは抑えて欲しいですよねー、一応リプレイはサンプルプレイっていう意味合いも少しは兼ねてると思うので。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/21-2224.php</link>
<guid>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/21-2224.php</guid>
<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Fri, 21 Oct 2011 22:24:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『ミスター・ディアボロ』／アントニー・レジューン</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41y8BNJsyTL._SL160_.jpg" align="left">　<b>ミスター・ディアボロ</b></p>

<p>　著者：アントニー・レジューン<br />
　出版社：扶桑社　文庫<br />
　発売日：2009-08-27<br />
　価格：￥ 940<br />
　ISBN：4594060129</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594060129/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

<blockquote>
　西洋学研究学部の裏手を通る“悪魔の小道”。そこはかつて、一人の学生がシルクハットにマント姿の怪人と遭遇した末に首を吊ったという因縁の小道だった ―。学会の夕食会の席上、この恐るべき逸話が披露された直後、伝説の“ミスター・ディアボロ”と思しき人影が中庭にたち現れる。“悪魔の小道”に飛び込んだ人影は、衆人環視のもと忽然と姿を消す。さらにその夜、密室状況で死体が発見され…
</blockquote>

<p>　あー、すごいシンプルミステリでしたね。なんですかね、本来それほど凄いトリックというほどでもないのに、それで一冊を引っ張ったお見事！という。だって、アレがアレでしょう、正しい論理と捜査があればすぐにわかりそうですもんねぇ。一応雰囲気的には悪くないのと、2時間ミステリではちょうどいいような感じであっさりしていたのは別に嫌いじゃないですよ。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/16-2222.php</link>
<guid>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/16-2222.php</guid>
<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Sun, 16 Oct 2011 22:22:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>[感想] 『妖女のねむり』／泡坂妻夫</title>
<description><![CDATA[<p><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mPRnzf8UL._SL160_.jpg" align="left">　<b>妖女のねむり</b></p>

<p>　著者：泡坂 妻夫<br />
　出版社：東京創元社　文庫<br />
　発売日：2010-06-10<br />
　価格：￥ 882<br />
　ISBN：4488402208</p>

<p>　【<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488402208/everydayofrea-22">Amazon</a>】</p>

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　わたしたちは結ばれることなく死んでいった恋人たちの生まれかわりよ。十五世紀のフィレンツェで巡りあったジュリアーノとシモネッタは悲恋に終わり、西原牧湖だった二十二年前のわたしは、平吹貢一郎だったあなたを殺してしまったの。今度こそ幸せになりましょう…。初対面のはずが深いところで響き合う真一と麻芸。前世をたどる二人が解き明かしていく秘められた事実とは。
</blockquote>

<p>　幻想っぽさのあるミステリになるんですかね、あんまりミステリって感じも受けませんでしたが。前世に出会ったと言う男女の物語ですよね、恋愛とミステリの相性はテーマによりけりでしょうが、これは上手く扱っているな、というところで。しかし、そこから一転のミステリになって、ちょっと思ってもみない展開がそんなに、だったかなとも。幻想に論理で説明付いちゃうとねぇ　という感じでした、私は。</p>]]></description>
<link>http://www.big.or.jp/~fool/archives/2011/10/13-2234.php</link>
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<category>1301)[感想] 2011年度</category>
<pubDate>Thu, 13 Oct 2011 22:34:43 +0900</pubDate>
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