2011年05月25日
[感想] 『虚構推理 鋼人七瀬』/城平京
[ [感想] 2011年度
| さ行
]
虚構推理 鋼人七瀬
著者:城平 京
出版社:講談社 新書
発売日:2011-05-10
価格:¥ 945
ISBN:4061827685
【Amazon】
「そんなの推理じゃなくて、欺瞞じゃない!?」真実を求めるよりも過酷な、虚構の構築。自身もまた怪異的な存在である岩永琴子の推理と知略は本物の怪異が起こす事件を止めることができるのか。
序盤、これは新しい妖魔夜行じゃないのかなと思ったりもしたわけですが、案外と魅力的なキャラ造詣でがんがんと読ませられ、気がついたらとんでもない推理ショーにつき合わされていたという感じの良作。あえて世界観を作り出して、そこで動く駒を配置して、作者主導で物語を進めているなーと。正直、読者によって合う合わないってのがわかれそうではありますが、私はツボでしたね。
投稿者 FOOL : 2011年05月25日 22:32
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.big.or.jp/~fool/tool/mt/mt-tb.cgi/1155
尚、言及リンクのない(送信元に送信先(うちのサイト)のリンクが含まれていない)トラックバックは受け付けませんので注意してください。
