2011年01月31日
[感想] 『幻視時代』/西澤保彦
[ [感想] 2011年度
| な行
]
幻視時代
著者:西澤 保彦
出版社:中央公論新社 単行本
発売日:2010-10
価格:¥ 1,680
ISBN:412004159X
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文芸評論家の矢渡利悠人、彼の高校の後輩にして小説家のオークラ、編集者の長廻の三人は、立ち寄った写真展で、ある一枚の写真の前に釘付けとなった。18 年前の大地震直後のその画面には、瀕死の恩師・白州先生と大学生の悠人、そして一人の少女が写っていた。少女の名は風祭飛鳥。悠人の同級生であり、淡い初恋の相手…。しかし、大地震の4年前に起きた「女子高生作家怪死事件」の被害者で、この時すでに死亡していたはず―!? 心霊写真なのか? いや、飛鳥が生きているのか!? 22年の時を超え、悠人ら三人が超絶推理の末、辿り着いた迷宮入り事件の全貌と、驚愕の真相とは!?
なんでしょうか、案外地味だったので記憶がそれほど残っていないというか… 写真をキッカケとして、過去の出来事について推理を進めていくというのは、まあ西澤さんのワイガヤな推理ものとしてはスタンダードでしたかね。ただ、事件の規模がなんとなく地味というか、繋がりなんかは上手いのですが、残らなかったという点が複雑ですかね。というところです。
投稿者 FOOL : 2011年01月31日 16:27
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