2010年08月28日
[感想] 『二人がここにいる不思議』/レイ・ブラッドベリ
[ [感想] 2010年度
| ハ行
]
二人がここにいる不思議 (新潮文庫)
著者:レイ ブラッドベリ
出版社:新潮社 文庫
発売日:1999-12
価格:¥ 740
ISBN:4102211055
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太めと痩せのカップルの、出会いと別れと再会の物語『ローレル・アンド・ハーディ恋愛騒動』、天国まで自慢のワインを持って行こうとする呑んべえ領主に抗して村人たちが考えた作戦が意表をつく『ご領主に乾杯、別れに乾杯!』など、23編のジンワリいい話を集めた待望の短編集。ちぐはぐな会話としんみりした読後感が楽しい表題作は、今は亡き両親をレストランに招待した男の話。
幽霊率が高かったかなとも思った奇想が詰まった一冊。これまたSFというよりはホラ話というか、アイデアから生まれたジワっとくる話でした。表題作も良いし、『オリエント急行、北へ』とかもなかなか。ちょい視点を変えればジュニアとかも… こう気持ちに余裕が無いときの清涼剤という感じで読めれば一番かなーと思いました。
投稿者 FOOL : 2010年08月28日 21:23
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