2010年06月30日
[感想] 『貴族探偵』/麻耶雄嵩
[ [感想] 2010年度
| ま行
]
貴族探偵
著者:麻耶 雄嵩
出版社:集英社 単行本
発売日:2010-05-26
価格:¥ 1,470
ISBN:4087713520
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自らは推理をしない「貴族」探偵、登場。推理などという〈雑事〉はすべて、使用人任せ… 「趣味」探偵の謎の青年が、生真面目な執事や可愛いメイド、巨漢の運転手などを使い、難事件を解決する。知的スリルに満ちた本格ミステリー!
貴族が使用人に推理させるのです。ということで、探偵と付いていますが、探偵するのは下々の使用人たち。そう、複数の頭脳明晰な使用人を使ってこそ貴族探偵の醍醐味というか。設定の主はオブラートにつつまれ、背後関係は見えないものの、その怪しさ大爆発なところが面白い感じかも。探偵してないのに偉そうだったり、それでいていいところをさらっていくわけで、こういう使用人欲しいですねー、主人を立てる立てる。
投稿者 FOOL : 2010年06月30日 22:45
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