2010年03月04日
[感想] 『殺す者と殺される者』/ヘレン・マクロイ
[ [感想] 2010年度
| マ行
]
殺す者と殺される者
著者:ヘレン・マクロイ
出版社:東京創元社 文庫
発売日:2009-12-20
価格:¥ 903
ISBN:448816806X
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遺産を相続し、不慮の事故から回復したのを契機に、職を辞して亡母の故郷クリアウォーターへと移住したハリー・ディーン。人妻となった想い人と再会し、新生活を始めた彼の身辺で、異変が続発する。消えた運転免許証、差出人不明の手紙、謎の徘徊者… そしてついには、痛ましい事件が――― この町で、何が起きているのか?
サスペンスなんですが、意外と立ち上がりが遅く、水面下で何かが起こってそうな雰囲気で話が進みます。なので地味というか、起伏にとまないというか。ある仕掛けに関しても、目の肥えたミステリ読みには序盤からピンと来るだろうし、なんというか予想の範疇の物語りって気がしました。そういう意味で「う、う~ん?」とうなるばかりかも。まあ、ただ、最後は結構綺麗だったかなと思います。
投稿者 FOOL : 2010年03月04日 22:20
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