2010年01月10日
[感想] 『量子真空』/アレステア・レナルズ
[ [感想] 2010年度
| ラ行
]
量子真空
著者:アレステア レナルズ
出版社:早川書房 文庫
発売日:2008-08-06
価格:¥ 1,680
ISBN:4150116741
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生物知性を見つけしだい破壊する謎の機械生命が人類を探知した!この怖るべき事態を知った連接脳派は、脱出用に最速の近光速宇宙船団を建造し、同時にかつて自らが開発した何者かに強奪された“隠匿兵器”の再入手を計画する。だが、連接脳派だけが生き残ることに反発したクラバインは、全人類のため、独力で“ 隠匿兵器”を再入手すべく、孔雀座デルタ星系へと向かうが…!?
『啓示空間』および『火星の長城』のそれぞれの続編というところでしょうか。外的脅威となる謎の機械によって侵食される人類に対して、いくつかの勢力が対策を立てようと動くという話です。まあなんというかド派手な戦闘なんかはダイジェストで、宇宙船での追いかけっこばかりな気がしました。そう、あんなに分厚いのに、なんかいいところではダイジェストな感じなんですよね、不思議。それでも読みやすく、結構あっさりと読めてしまうのです、さらに不思議。読み終わってみれば、他の作品の関連が色々あったと思うので、もう一度他作品を読み返したくなる魔力がありました。
投稿者 FOOL : 2010年01月10日 21:05
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