2009年10月31日
[感想] 『初恋ソムリエ』/初野晴
[ [感想] 2009年度
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初恋ソムリエ
著者:初野 晴
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング) 単行本
発売日:2009-10-02
価格:¥ 1,680
ISBN:4048739980
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廃部寸前の弱小吹奏楽部に所属する穂村チカと上条ハルタ。吹奏楽部の甲子園「普門館」を目指して日々練習を重ねる二人に、難事件が?
吹奏楽部の恋のライバル二人を主人公とした『退出ゲーム』の続編で、日常の謎+恋愛のミステリです。いや、なんというか変わり者というべき登場人物のオンパレードが面白いです。ミステリだから謎があって、それを解き明かすというスタンスはあるものの、どっちかというと変わり者との絡みとそれぞれの価値観の違いみたいなところが面白いんじゃないかなと。何しろ要素としては暗いものを含んでいそうなのに、それを吹き飛ばすような何かがありますから。ついでにじわじわと増える吹奏楽部員は、やがてオーケストラへと成長できるのでしょうか?
投稿者 FOOL : 2009年10月31日 12:17
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