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2009年08月17日

[感想] 『動機、そして沈黙』/西澤保彦

 動機、そして沈黙

 著者:西澤 保彦
 出版社:中央公論新社 単行本
 発売日:2009-07
 価格:¥ 1,785
 ISBN:4120040453

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 西澤的、殺意のスイッチ。エロティシズム、フェティシズム、ロジック―ミステリ界の奇才の「すべて」を凝縮した作品集。「西澤保彦的な灰汁」が滲み出ています。絶対、「あとがき」から読まないで下さい!

 短編集ですね、ちょっとダークな雰囲気が漂います。想像する結末のほんの少し先へ着地する感じが、「あぁ」と思わせてくれてよかったかも。そういった意味で、『ぼくが彼女にしたこと』と『動機、そして沈黙』が好みでしょうかね。意外と過去のデビュー直後の短編なんかもあるのですが、当時の某作品なんかを思い起こさせてくれました。

投稿者 FOOL : 2009年08月17日 19:17

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