2009年01月31日
[日常] 歯の痛み、続き
え、先週神経を抜きましたが、痛みは微妙に継続プラス他の歯が痛い状態でした。で、昨夜から再び痛みがひどい感じで横になって眠ることも出来ず… 気がついたら歯茎がぷっくりと腫れ上がっていましたとさ。
まあ、歯医者の日だったんで、腫れた歯茎から膿を出してもらい、なんか薬もいろいろもらい、結構痛み自体はおさまりました。微妙な腫れは残っていますが。果たして何時治ることやら、です。うー
ぜんぜん話変わって、1月の読了は8冊に収まりました。年間150冊目標とすると少なめですが、実のところ積読が無く、読む本をどうしようかなという贅沢な悩みなのです。家をあされば相方の本がいっぱいあるので、適当に消化しましょう、読みたい本が出るまで。あーと、読書メーターのまとめ機能を使ってみました。↓続きにあります。
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2009年01月30日
[感想] 『ゴールデンスランバー』/伊坂幸太郎
ゴールデンスランバー
著者:伊坂 幸太郎
出版社:新潮社 ハードカバー
発売日:2007-11-29
価格:¥ 1,680
ISBN:4104596035
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仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた―――
2008年度の好評価作品ということで、手に取りました。首相暗殺という大事件に対し、傍観者、その後の世論、そして当事者たちと視点を変えて、大いなる陰謀の顛末を描いた作品。メインは当事者たちになるのですが、あの結末で何故か感動させられてしまうのが不思議。こう、一気に読ませる勢いもありオススメです。面白かった。
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2009年01月28日
[感想] 『陽だまりの迷宮』/青井夏海
陽だまりの迷宮
著者:青井 夏海
出版社:角川春樹事務所 文庫
発売日:2004-05
価格:¥ 630
ISBN:4758431000
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生夫は小学三年生、姉九人・兄一人の十一人きょうだいの末っ子だ。病気で学校を休みがちの彼のまわりに起きる日常の謎・謎・謎――― 消えてしまった鉄道模型に、繰り返される無言電話、玄関に置いていかれた象の絵本…… でも大丈夫、いつも最後には下宿人のヨモギさんが現れて見事解決してくれるのだから。
大家族の末っ子の記憶の中のミステリ。小学生にしては考えすぎるわけで、なんでそんなに細かいねんとか、小学生じゃないよとか。まあ、全般的にはほんわりとしたミステリといえば、そんな感じでもあります。最期のオチ(?)は微妙にこじつけくさいところが否めないですが… ということで、気がつかずに読んでいましたが、実は過去に一度読んだことがある作品でした。印象薄かったんですね…
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2009年01月26日
[感想] 『モノレールねこ』/加納朋子
モノレールねこ
著者:加納 朋子
出版社:文藝春秋 単行本
発売日:2006-11
価格:¥ 1,600
ISBN:4163255109
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小学生の僕は、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが…… 表題作ほか、『パズルの中の犬』『シンデレラのお城』など全8編を収録。
ノンシリーズの短編集です。全体的にあっさりと読める短編ばかりです。まあ、中には暗いテーマの作品なんかもあるのですが、ほろっとさせてくれる作品もあります。私は『ちょうちょう』のようなあっけらかんとした明るい作品が好きですね。ミステリとはことなるかなという感じですが、オススメの一冊です。
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2009年01月25日
[日常] 歯の痛み、継続
去年の末から継続している歯の痛みが収まりません。年始になって急激に痛み出し、じんじんと響くようになってから、歯医者にいって治療もしているのですが…
問題はどの歯が痛いかの原因が今ひとつはっきりしないということなのです。鳥取旅行の際に、触れるだけで痛い歯があったので、そいつが原因だろうと思って、確かに神経に近いところに虫歯があるということで、この前の金曜日に神経を抜いてきました。これでましになるかなと思ったのですが…
神経を抜いた直後は強烈な痛み、そして目の横のコメカミあたりが非常に痛み、なんとか痛み止めでしのぎ、次の日。こんどは治療した歯の横の歯がかなり痛いことに気がつきました。こちらも触れると痛い感じです。まだ、神経抜きの影響かもしれないので、わからないのですが、本日日曜も同じような痛みは継続しています。さすがに以前ほど、耐えられないということもなく耐えられる痛みですが、噛むことはつらく、いつ治るんだ状態。うーん、次の歯医者は一応土曜日で、先が長いのですが… 厳しいです、耐えられるかな一週間。
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2009年01月23日
[感想] 『闇の公子』/タニス・リー
闇の公子
著者:タニス・リー
出版社:早川書房 文庫
発売日:2008-09-05
価格:¥ 798
ISBN:4150204764
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まだ世界が平らだったころ、地底では妖魔の都が栄えていた。その都を統べる妖魔の王、絶大な魔力と美貌を誇るアズュラーン公子は人界に遊び、無垢なものたちを誘惑して愉しんでいた。育て上げ寵愛した美青年、残虐非道な女王、生まれる前にふたつに引き裂かれた魂…… 闇の公子の気まぐれないたずらは、あまたの人間の運命を変え地上を災いの種で満たしていく。
まさにファンタジーと言うべき作品。オムニバス形式で、闇の公子が関わった人間の破滅的物語が語られます。うつくしくも残虐な悲劇、それでいて、これこそが人生と思えてしまうのがすごいかなと思ったりします。訳も雰囲気を非常に上手く表現しているのでしょう。ファンタジー読むならオススメの一冊です。
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2009年01月18日
[感想] 『チェーン・ポイズン』/本多孝好
チェーン・ポイズン
著者:本多 孝好
出版社:講談社 単行本
発売日:2008-10-30
価格:¥ 1,680
ISBN:4062151308
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誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。簡単に想像できる定年までの生活は、絶望的な未来そのものだった。死への憧れを募らせる孤独な女性にかけられた、謎の人物からのささやき。「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか? 1年頑張ったご褒美を差し上げます」それは決して悪い取り引きではないように思われた―――
死を願う女性と、死を追跡する男性の二つの視点の物語。仕掛け自体は最初から"なんとなく"そうかなという意味ではわかるかなというところ。平凡で取り得がなくネガティブな人間をトレースし、根底の部分を揺るがせるかというと小説だからこそなのかな、という気持ちにも。二つの視点の微妙なシンクロが面白かったと思いますね。
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2009年01月13日
[日常] 鳥取は雪でした
えー、1/10~1/12にかけて鳥取旅行に行ってきました。
写真だらけなんで、続きに書きます。
あともっと詳しい旅日記は相方が旅ブログにアップしてくれるはずです。
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2009年01月11日
[感想] 『非在』/鳥飼否宇
非在
著者:鳥飼 否宇
出版社:角川書店 文庫
発売日:2005-08-25
価格:¥ 580
ISBN:4043731035
【Amazon】
写真家の猫田は奄美大島で不審なフロッピーを拾う。その内容は、大学生数名が人魚の存在を求めて幻の島へ渡り、殺人事件に巻き込まれるというもの。すぐさま捜査が行われたが、それらしい島さえ存在しないという…… 人魚、朱雀、仙人、不老不死伝説…… 絶海の孤島で起こる伝承連続殺人。
読み終わってから「新本格っぽいでしょ」と言われて、確かにその通りかなと思いました。大学生、手記、孤島、ですからね。なんとなく十角館を彷彿とさせる印象もあります。まあ、意外とバカといえばバカな作品ともとれますよね、事件の真相に迫れば迫るほど。そこはそれ鳥飼さんの作風という感じです。
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2009年01月09日
[感想] 『人類は衰退しました 4』/田中ロミオ
人類は衰退しました 4
著者:田中 ロミオ
出版社:小学館 文庫
発売日:2008-12-19
価格:¥ 600
ISBN:4094511040
【Amazon】
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の“調停官”であるわたしのお仕事。里の娘さんがたからは、先生と呼ばれたりもしてます(恥ずい)。「妖精社」製の妙な品々が里に出回るのと前後して、走るチキンを目撃してしまったわたしは、祖父と助手さんとともに「妖精社」の工場視察に向かったのですが…… 数か月でクスノキの里を、世界一の妖精人口過密地帯にしてしまったわたしの出張報告とともに、クニクニどうぞ。
シンプルに展開してわかりやすかったなーという今作。妖精作であれば、あっという間に文明ができてしまうのは怖いことなのかなんなのか。この感じでネタはいくらでもできそうですね。で、あとはストレス妖精。うーむ、衰退と繁栄がなんとも言えない表し方ですな。どちらにせよあっさりと読めて面白かったです。妖精さんには癒されますなー
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