2008年12月11日
[感想] 『最初に探偵が死んだ』/蒼井上鷹
[ [感想] 2008年度
| あ行
]
最初に探偵が死んだ
著者:蒼井 上鷹
出版社:実業之日本社 新書
発売日:2008-11-19
価格:¥ 880
ISBN:4408504998
【Amazon】
内野宗也は義父の作家・星野万丈の莫大な遺産を管理していた。実子のない内野は四人の養子を育てあげたが、彼らには実子同様の遺産相続の権利が認められていた。ところが、新たな養子候補が現れ、新しい遺言状が内野所有の山荘で公開されることに。それに伴う不穏な動きに捜査を開始した名探偵・笛木日出男だが、何者かに頭を殴られ、いきなり死亡……その後、内野家に降り掛かる惨劇。事件解決は誰が? 犯人は誰? そして莫大な遺産は誰の手に……?
嵐の山荘ものというシチュエーションにて、タイトルどおり最初に探偵が殺されます。視点は山荘にいる人たちで、生人と”死者”の視点にてそれぞれ推理が展開されます。普通に面白かったと思います。まあ、最期に明かされるある「仕掛け」ですが、そうすると納得できないこともあったりするんですが、事件とは関係するような関係しないようなところだから、まあいいか、と。
投稿者 FOOL : 2008年12月11日 11:03
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.big.or.jp/~fool/tool/mt/mt-tb.cgi/836
尚、言及リンクのない(送信元に送信先(うちのサイト)のリンクが含まれていない)トラックバックは受け付けませんので注意してください。
コメント
最後の納得できないという部分を教えてください
投稿者 Anonymous : 2008年12月14日 03:11
ネタばれになってしまうんで、詳しくは書きませんが…
殺された人間が真実を語る必要はないでしょうが、意味のない嘘をつく(○○のふりをする)必要もないかなとか、警部補の悪口への反応のしかたとかですかね。
投稿者 FOOL : 2008年12月15日 20:52
