2008年09月08日
[感想] 『せつないいきもの 牧場智久の雑役』/竹本健治
[ [感想] 2008年度
| た行
]
せつないいきもの
著者:竹本健治
出版社:光文社 新書
発売日:2008-07-18
価格:¥ 920
ISBN:4334076750
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武藤類子は明峰寺学園高校の二年生。剣道部のエースにして、学園の有名人だ。それには理由がある。自身の才覚もさることながら、彼女は史上最少年で本因坊に就いたプロの囲碁棋士・牧場智久の恋人で、一部でカリスマ的な人気を誇るミュージシャン・速水果月の想い人なのだ。しかも、彼女は不思議な事件に遭遇する奇縁も持ち合わせていた… 賑やかな日常の狭間で、類子は孤独で歪んだ魂の軋みを聞く。
牧場智久シリーズの再度ストーリー的な学園ものですかね。類子と果月のきゃぴきゃぴとした会話と、実は意外と重たい話が入り混じっています。全般的に学園ものだからか、ライトノベルの雰囲気がただよっており、読みやすくはありますが、読み終わってみれば逆に軽すぎるとも感じたり。重たいはずなんですけどねぇ… そんなに悪くはなかったです。
投稿者 FOOL : 2008年09月08日 23:13
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