2008年06月07日
[感想] 『人類は衰退しました 3』/田中ロミオ
[ [感想] 2008年度
| た行
]
人類は衰退しました 3
著者:田中 ロミオ
出版社:小学館 文庫
発売日:2008-04-19
価格:¥ 630
ISBN:4094510613
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妖精さんが、里から消える……!? わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の”調停官”のお仕事。……閑職ですが。そんな絶賛衰退中の人類すべての記録を目指した、ヒト・モニュメント計画の影響で通電することとなったクスノキの里では、”夏の電気まつり”が開催されることに。一方、妖精さんは里帰り。……!? 妖精さんがいなくなる!? 微妙なお別れののち、わたしたちは都市遺跡の調査に向かったのですが…… エネルギーの補給は計画的に!
妖精さんの生態の一端を垣間見れます。と、今回はアクション巨編。妖精さんというよりもだらだらとダンジョンを探索し、ヒーロー物のお約束展開が炸裂する、そんな話です。1冊まるまるそんなもんなんで、なんとも今までと比べると冗長かなと思える部分もあり、長い話だったわりにはいまいちと感じるところも。なんですかな、妖精さんとの絡みにもよるのでしょうか。癒される展開とはまた違ったアクション小説、むむむむと読んでみてくださいな。
投稿者 FOOL : 2008年06月07日 17:36
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