2008年05月24日
[感想] 『人類は衰退しました 2』/田中ロミオ
[ [感想] 2008年度
| た行
]
人類は衰退しました 2
著者:田中 ロミオ
出版社:小学館 文庫
発売日:2007-12-19
価格:¥ 630
ISBN:4094510443
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わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"であるわたしのお仕事。……なんですが。高い知能を持つ妖精さんのまわりは不思議なことだらけ。理解不能なおかしな道具を創って、わたしの身体を小さくしたり。現場復帰する祖父の助手さんのお迎えに、何度も何度も行かせたり。……そんなこと、報告書には書けません! えっ? わたしが一因? ではないですよ!?
あいかわらず妖精さんは挙動不審で不思議でかわいらしいです。とまあそんな話といえばそんなものですが。ちょいと長めの話で、突然小人になってファンタジーな世界でリアルな弱肉強食を味わい生命の危機に瀕したり、バナナに滑って時間をループしたりと、もうかわいらしいだけじゃない不思議な道具での話です。突飛ですね。まあ、まったり癒されるという感じです。
投稿者 FOOL : 2008年05月24日 22:44
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