2008年02月21日
[感想] 『吹雪の山荘 赤い死の影の下に』/リレー小説(笠井潔、他)
[ [感想] 2008年度
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吹雪の山荘―赤い死の影の下に (創元クライム・クラブ)
著者:笠井 潔、岩崎 正吾、北村 薫、若竹 七海、法月 綸太郎、巽 昌章
出版社:東京創元社 単行本
発売日:2008/01
価格:¥ 2,100
ISBN:4488012175
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大晦日の夜、それぞれの思惑を胸に、吹雪の山荘に偶然集まったナディア・モガールたち。年が明ける直前、”幽霊山荘”と呼ばれる山荘で首無し死体が発見される.吹雪で周囲と隔絶されたなか、謎の究明に乗り出す名探偵の面々。首無し死体の謎、そして呪われた山荘の呪縛を解くことが出来るのか―――
ものの見事に物語が転がったという印象を受けるリレー小説でした。探偵役として、各著者の代表すべき探偵たちが登場。事件が起これば、彼ら探偵たちがどんどんと語りだし、思い思いの方向へと推理を展開。まさかの設定が生き残り、とんでもない結末へと… 正直その展開を拾い上げなくても、もっと一般的なところでケリをつけて欲しかったというのが希望ですが、まさかの… いやはや、ラストを纏め上げた巽さん、おつかれさまでした、ですね。
投稿者 FOOL : 2008年02月21日 20:41
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