2007年02月02日
[感想] 『私と月につきあって ロケットガール3』/野尻抱介
[ [感想] 2007年度
| な行
]
私と月につきあって
著者:野尻 抱介
出版社:富士見書房 文庫
発売日:
価格:¥ 609
ISBN:4829118822
フランスが計画した、アポロ計画以来となる月面着陸ミッション。そのサポート任務につくべく、森田ゆかりたちロケットガールズはギアナへと向かった。しかし、月へ飛ぶ五人の少女―――アリアン・ガールズのリーダー、ソランジュは冷徹にしてストイック。姉御肌のゆかりとはそりが合わず、ことあるごとに衝突してしまう。ミッション遂行にむけて不穏な空気が流れるなか、最初のトラブルが発生してしまい――― あらゆる困難を打ち破り、少女は月を目指すのだ!
月面着陸ミッションということで、これまでは訓練中心だったりしたのが、この間ではミッションそのものがかなりメインとなっています。トラブルの連続でミッション存続の危機に立たされながらも、熱意によって成し遂げていく姿勢。姉御肌ゆえ、誰かがいてこそ力を発揮する主人公・ゆかりの立ち位置がはっきりとしておりいいのではないでしょうか。ラストを飾る月面での出来事も、見事な立ち回りで、ライトだけどSFっぽい作品で面白かったです。
投稿者 FOOL : 2007年02月02日 23:36
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.big.or.jp/~fool/tool/mt/mt-tb.cgi/586
尚、言及リンクのない(送信元に送信先(うちのサイト)のリンクが含まれていない)トラックバックは受け付けませんので注意してください。
