2007年01月22日
[感想] 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』/歌野晶午
[ [感想] 2007年度
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]
密室殺人ゲーム王手飛車取り
著者:歌野 晶午
出版社:講談社 新書
発売日:
価格:¥ 1,040
ISBN:4061825135
<頭狂人><044APD><ザンギャ君><伴道全教授>。奇妙なニックネームをもつ5人がインターネット上で殺人推理ゲームの出題をしあっている。密室、アリバイ崩し、ダイイングメッセージ、犯人当てなどなど。ただし、ここで語られる殺人はすべて、現実に発生していた。出題者の手で実行ずみなのである……
設定がちょいと無茶すぎるところもあるんですが、最近はなんでもアリですから… 要するに推理好きが興じて、実際に自分の考えたトリックで事件を起こし、同士に謎解きをさせるゲームをする集団がいる、という話なわけです。その時点で無茶だから、事件もまた無茶。各々の出題が続き、あるネタに触れるという感じなんですが、結構ネタ自体は分かっちゃうような。だから「すご!」と思うことも無いし、「ふーん」と終わってしまうんですよね。虚脱感は残されました。無茶すぎるからだろうと思うんですけどねぇ。また歌野が化けた感じ、いい意味じゃない方向に。
投稿者 FOOL : 2007年01月22日 23:36
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