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2006年12月31日

[日常] 最終日

 いつの間にやら今年最終日です。溜まっていた感想を一気にアップしました。ってかソードワールドばっかです。MovableTypeもエントリが増えだいぶ重たくなってきたのか、再構築中で止まってしまい、トラックバックまで辿り着けません、うーむいい方法はないものか…

 実に今週(先週)は忙しくボロボロになってました。肩こりも結構きており、家のパソコンでブログ書くのもしんどかったりします。なんでしょうね? とりあえずこの後実家へと旅立ち、しばし休息してきますよ、まったりと。コニー・ウィリスと蒼井上鷹を持って帰って読んでこようと思ってます。

 ではではみなさま、よいお年を。

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2006年12月30日

[感想] 『死者の村の少女 サーラの冒険Extra』/山本弘

 死者の村の少女―サーラの冒険Extra

 著者:山本 弘
 出版社:富士見書房 文庫
 発売日:
 価格:¥ 546
 ISBN:4829118792

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 とにかく生きるしかない。 魔獣となった少女・デルは、心の中でそう思った。少女の望みはただひとつ。愛する少年・サーラといつまでもいっしょにいること。だが、それはもう叶わない。自分は人間ではない。背中には、四枚の巨大な翼が生えているのだ… 身も心もボロボロとなり、あてもなく飛び続けたデルは、山間の小さな村に降り立つ。そこは、ゾンビの村だった。村を探索するうちに、礼拝堂にたどり着くデル。扉を開けると、弦がはじける音が聞こえ、少女の胸に強い衝撃が――― (『死者の村の少女』) 長編に連なる短編3編を収録した短篇集。

 タイムトラベルものもありのソードワールド短篇集ですが、ある種ソードワールドらしいな、というものが多いです。冒険と怪物と夢。懐かしい気持ちにさせてくれました。サーラに絡めなくても単体として読んでもそれなりに楽しめますし。最終はのデルの話意外は、主役もメインでは端役の人々ですから。まあ、軽く楽しめるファンタジーと思って読めば充分楽しめる作品だと思います。

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2006年12月29日

[感想] 『旅立ち・お祭り・子供たち 新ソードワールドRPGリプレイ集Waltz 1』/篠谷志乃

 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz〈1〉旅立ち・お祭り・子供たち

 著者:篠谷 志乃
 出版社:富士見書房 文庫
 発売日:
 価格:¥ 651
 ISBN:4829144890

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 五大新祭の準備に賑わう「十字路の街」タイデル。そこに四人の少年少女がエルフの魔術師とともにやってきた。女戦士のキーナと親友の精霊使いブランシュ、兄貴分で盗賊のディケイと弟属性全開の神官戦士アイル。エルフの魔術師は、四人の先生でもあるナジカ。貧窮にあえぐ、みんなが育った孤児院を救うため、冒険者の道を歩み始めた五人だ。五大新祭の間はバイトにはげむ五人だが、トラブルは勝手にやってくる。祭りの喧騒に飲まれ、次々と姿を消す子供たち。迷子か、それとも?

 素人プレイヤーもまざり、かなりのほほんと話が進むリプレイの新シリーズ。舞台も西部諸国で雰囲気としてはスチャラカ冒険隊の継承みたいなノリです。そしてプレイヤーキャラクターがなんというか人のいい人ばかり。報酬を無償でやりかねないため、GMが報酬を押し付けるという、どこぞのバブリーな人たちとは大違いなリプレイなのです。こちらはシステムやらよりも、TRPGの楽しい雰囲気をいうのをメインにかかれているため、のほほんが非常に伝わってきて楽しそうです。なかなか期待のリプレイの新シリーズだったりします。

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2006年12月28日

[感想] 『スカイ・ステージ 新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT 8』/藤澤さなえ

 スカイ・ステージ―新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT〈8〉

 著者:藤澤 さなえ
 出版社:富士見書房 文庫
 発売日:
 価格:¥ 588
 ISBN:4829144882

 【Amazon】 【bk1

 なんだかんだでレイドとの国家間トラブルまで解決してしまったぺらぺらーず、。いまや、クレスポも盗賊ギルドの幹部様、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らに懐かしい友人・フェザーフォルクのレフィルたちから依頼が舞い込む。なんとそれは空に浮かぶ謎の遺跡の調査だった。未踏査の遺跡発見! と意気込むものの、近づいただけでガードモンスターの襲撃を受けることに。ぺらぺらーず、墜落の大ピーンチ?

 オリジナルモンスターを使用した新キャンペーンの開始です。さすがにオリジナルモンスターだと能力がわからないからか、プレイヤーたちの行動がいままでとかなり変わっているように思えて面白いです。というか、相手がわからないという意味では本来同じじゃないと駄目なはずなのに… これまでは緻密な作戦と卑怯戦略、という印象があったのですが、今回は無謀や不注意と思える行動が色々あり、ああそいうものだよなと思ってもしまったり。それでもパットひらめく勝利への道のりはさすがです。なんか面白くなってきたような感じです。

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2006年12月27日

[感想] 『鋼の国の魔法戦士 魔法戦士リウイ ファーラムの剣』/水野良

 鋼の国の魔法戦士―魔法戦士リウイ ファーラムの剣

 著者:水野 良
 出版社:富士見書房 文庫
 発売日:
 価格:¥ 546
 ISBN:4829118849

 【Amazon】 【bk1

 「そなたも、私を愛してくれるか?」 ジューネは、リウイを上目遣いに見て言った。その表情には恥じらいさえ感じられる。リウイには信じられなかった。目の前にいる女性が、本当に、鋼の国と恐れられるロドーリルの<鉄の女王>なのか? 魔法王の鍛冶師ヴァンが鍛えた聖剣を求め、リウイが今回訪れたのは、城塞都市プリシス。そこはロドーリルとの戦いに敗れ、占領下に置かれていた。女王が滞在する宮殿に運良く招かれたリウイは、少女のように振舞う女王に違和感を感じていた。その違和感の意味を探るうちリウイは、ロドーリルの無謀な進攻の裏に美しい娘と騎士見習いの哀しい物語があることを知る。

 小説という形でフォーセリアという世界観がどんどん形成されていくのですが、いいのかなという思いが一つ。今回はロドーリルの女王がメイン。裏設定を造りこみ、リウイの冒険談でそれを解決してしまい、ありゃ?みたいな印象を。物語としてはヒロイックファンタジーでOKですが、TRPGの世界観を元とした小説では設定が一つ減ってしまうわけで、うーむ、なところ。魔法の武具もどんどん登場してきている気もして、やがて強さのインフレにならないかと心配です。それにしても、よくこんなでパーティーが維持できてるな、と思うのはいつものことでしょうか。

投稿者 FOOL : 10:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月26日

[感想] 『赤い指』/東野圭吾

 赤い指

 著者:東野 圭吾
 出版社:講談社 単行本
 発売日:
 価格:¥ 1,575
 ISBN:4062135264

 【Amazon】 【bk1

 妻・八重子からの電話「早く帰ってきて」という連絡をうけた昭夫は、また痴呆の進んだ母親とのトラブルなのかと思い、うんざりした気持ちで帰宅した。だが、家は電気もついておらず暗い状態… そして庭には女の子の死体が転がっていた。息子がやったのだ、と八重子は語り、何とかしてという無理な願いを。昭夫はまず死体を別の場所へ捨てるのとともにある計画を思いつくが…

 なかなか重たいミステリですね、加賀刑事シリーズの最後になるとかいう噂の一作です。やはり上手いです、見せ方と真実の暴き方の間というものが絶妙です。全体的にまとまっているからか短編ぐらいのレベルとして読めてしまいました。ただやはり重たい話ですので、後には何かが残ってしまいます。それはまあ、仕方ないのかな。

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2006年12月24日

[日常] クリスマスにはM-1を

 有馬記念は買い忘れました。

 夕方からのM-1観賞のため、相方は早めに夕食準備をこなし、チキンとかチーズとかパンとかクリスマス仕様な夕食を食べながらM-1。結果的にはフットボールアワーとチュートリアルが別格、決勝ではそのフットボールアワーもネタ的にいまいちだったかなという満場一致に落ち着いてました。私的にはライセンスもそれなりに面白かったかなと思ったのですが。

 で、見た後はだらだらだらと。そして休みが終わっていくのです。あと少しで年越しですよ。年始休めるかはあと一週間次第ですね。

 『もやしもん 4巻』とかコミック諸々購入。情報は続きに。

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投稿者 FOOL : 22:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月23日

[日常] セキュリティチェック

 仕事関係の話ですが、某お客さんから「セキュリティチェックをやれ」という命令がありました。上のほうでなんやかんやのやり取りがあり、そのお客さん相手に仕事をした人のプライベートマシンを調べ、仕事関係の資料が残っていないかを調べないと駄目という話に。チェックするのは対象者意外の第三者。それがこの年末に急に出てきた話で、プライベートマシンだから、当然対象の人の自宅へ行ってマシンを調べないといけないという… そもそも会社マシンじゃなくなんで個人の私物マシンまでしらべないとだめなんや、ということもありますが、決定してしまった以上やらざるを得ない、しかも対象者の人たちも仕事持ちだから、自宅へ訪ねられるのは限られた時間… 私もチェックする側の人になったのですが、調整してみれば今日明日しか無理っぽいという日程に。ふらりと訪ね、マシンをチェック、ああ休日が潰れていきます。

 そんな…愚痴。

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2006年12月22日

[感想] 『禁じられた楽園』/恩田陸

 禁じられた楽園

 著者:恩田 陸
 出版社:徳間書店 単行本
 発売日:
 価格:¥ 1,890
 ISBN:4198618461

 【Amazon】 【bk1

 平口捷は平凡な大学生。彼の同級生には天才的な芸術家の烏山響一がいた。そんな天才には全く縁がないと思っていた捷だが、何故か響一から、私設美術館への招待を受ける。同じ頃、美大生の香月律子もまた響一からの接触を受けていた。なにか恐怖をかもし出す響一を前に、二人は恐れながらも好奇心に惹かれ熊野の山中の美術館を訪れる…

 面白いのは面白いんですよ、じわじわとくる恐怖、刺激ある謎と好奇。ただ、ただですよ結末が非常に見事に「やってくれちゃった」なんですよ。例えてみると、感動的なRPGをやって、さあラスボスを倒せるぞ、というところで猫がリセットボタンを踏んだ、みたいな感じでしょうか。まあ、いつもの恩田陸といえばそのとおりで、風呂敷を広げるだけ広げて、くしゃっと潰してしまっているんですよね。上手い、面白いのになんで、というかそれが持ち味というか。うーん、誉めていいものやらけなしたほうがいいのやら。そんな作品でした。

投稿者 FOOL : 23:47 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月20日

[日常] 年末進行

 年末です、なんかライノベ系の買う本がワラワラ出てたので購入、奇想コレクションも購入、コミックも購入。こんな感じ。

 ・『最後のウィネベーゴ』/コニー・ウィリス
 ・『鋼の国の魔法戦士』/水野良
 ・『死者の村の少女 サーラの冒険Extra』/山本弘
 ・『スカイ・ステージ 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT8』/藤澤さなえ
 ・『旅立ち・お祭り・子供たち  新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz1』/清松みゆき
 ・『ハチワンダイバー 1巻』/柴田ヨクサル

 しまった、野尻抱介買い忘れた… そしてまだもう少し年末に向けて買う本が予定されてます。まずい、小遣いもたない。

 買った中ではコニー・ウィリスの奇想コレクションがかなり期待大です。帯にあるあらすじを見ていても面白そうだし、シリアスなのとコメディなのの両方が楽しめそうで…表紙も素敵。ああ、いつ読もうかな。

 さてさて、勢いで買ってしまった将棋漫画の『ハチワンダイバー』ですが、これが面白い。すごい変なテンション上がりまくりで熱いです。相方にも読ませたところ、最後の最後で吹いてました。ああ、伝説の続きが読みたい。

 続きは購入本情報。

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投稿者 FOOL : 23:06 | コメント (2) | トラックバック


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