2006年11月21日
[感想] 『ソフトタッチ・オペレーション』/西澤保彦
ソフトタッチ・オペレーション
著者:西澤 保彦
出版社:講談社 新書
発売日:
価格:¥ 945
ISBN:4061825070
連続する念動力(サイコキネシス)による不法侵入と引っ越しの奇妙な関連、血飛沫の記憶と母の幻影に悩む女性、男の手料理が招く連続怪死、辻褄があわないことばかりの豪邸内殺人、男子学生が巻き込まれた拉致女性が密閉空間にテレポートしてくる奇怪な監禁事件―――五つの超常事件を神麻嗣子、神余響子、保科匡緒が緻密な論理で解き明かす。
本当にひさしぶりのチョーモンイン・シリーズ、非常に安定して楽しめました。ロジカルパズルであることは言うまでもなしで、ついでに変な登場人物が彩られ、奇抜なアイデア超能力で読者をひきつけてくれます。個人的には表題作『ソフトタッチ・オペレーション』はかなりツボをついてくれました。西澤さんの描く、学生ものがやっぱり好みなのかもしれません。今回は怪しい伏線もとくになく、普通でしたね。残念なことに能解さんも聡子さんも出てきませんでした。
投稿者 FOOL : 2006年11月21日 23:28
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トラックバック時刻: 2006年11月22日 23:18
コメント
フェザータッチ・オペレーションを念頭に置いた題名かと思いますが、なにか関係はあったのでしょうか。
・・・知らないかなあ、フェザータッチ。
投稿者 えんじ@SFムーンストーン : 2006年11月22日 06:28
こんばんは、きつねです。
内容は面白かったのですが、私はそろそろチョーモンインの長編が読みたかったので、ちょっと残念でした。
ソフトタッチの彼が、これからはサブで頻繁に登場しような予感がしているのですが、考えすぎですかね?
投稿者 きつね : 2006年11月22日 23:29
えんじさん>
知らないです。『フェザータッチ・オペレーション』
マンガみたいですが、SF?
きつねさん>
私はシリーズ終盤に向けて話をまとめはじめてほしいかな、と思ったり。
追っかけている間に完結してくれないと…
ソフトタッチの彼、結構いい味だしてますが、あんまりサブキャラは別の話には出てこないような感じも。
出たらそれはそれで面白そうではありますが、というか姉がでる?
投稿者 FOOL : 2006年11月25日 22:01
『フェザータッチ・オペレーション』はウイングスに連載されていた美少女ロボットSFです。サイボーグだったかも。
ひょんなことから転がり込んできた計算能力だけは飛びぬけたどじっこ美少女との同居生活を描いたものだった気が。うろ覚え。柴田さんの漫画。
『危険がウォーキング』などもあのころのSF漫画。これをもじったタイトルもありました・・・よな?
投稿者 SFな方のえんじ : 2006年11月29日 05:05
うーん、やはり全然しらないですよ。
昔のマンガはメジャーなところしか分かってないですからね~
SF漫画は結構読みたいと思うことも多いのですが、機会が…
投稿者 FOOL : 2006年12月07日 23:11
